東京おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

こんな年寄りモードの人いませんか?

自分はもうすぐ63歳になろうとしている棺桶ジジイ未満オッサン以上だが、70歳の上司や50歳の友達の年寄りぶりには、とてもまいっている。

年寄り的発想などとは年寄りに失礼だが、つまり年寄りという定義は、

 

1 頑固

2 全てが自分中心

3 決め事にすごい時間をかけて悩む

4 話が長い・しつこい

5 昔の栄光を持ち出す

6 論理的じゃない=めちゃくちゃ(特に女)

 

どうです?

あってません?

若いけれどこういう人、いますよ、自分の友人。

専門的なことをアドバイスしても「まぁね・・」という返事が返ってくる、この「まぁね・・」と返事される場合は、そう思ってない、といいうことです。つまり3番目の、決め事にすごく時間がかかるのです。思い切りが悪いということは、脳の老化で、判断が遅くなっている証拠です。

63にもなろう自分もある意味頑固であるが、多方面から考えられる視野は広く持っているので、脳の行動範囲は大きいのではないか?と自分で思っている。

友人がバーをオープンさせるにあたって、1度決めたメニューの価格で何度も悩んでいた。少し高いんじゃないだろうか?と。でもその価格はエリア的にも標準であって文句を言われるような価格ではない。それなのに他の店より少しだけ高い(200円)ことを悩んでいるので、言ってやった。

「つまり、どんな客を常連にしたいと思ってるわけ?安い酒を飲む客は良い客じゃないんだよ。限りなく金を使わない客が集まったらひどい店になるよ。 1000円違いでも高い酒をボトルキープする客を集めることをめざすべきじゃないの? 例えば3人の客が居たとして2人が5000円のボトルを入れていて1人が4000円のボトルを入れて呑んでたら(味の違いは置いといて)、4000円の客はただのケチであって、店側は5000円の客の方が嬉しいわけで、4000円の客は酒は単に安いに越したことがないと思ってるだろうし、だから3人の客はたかが酒の値段であっても価値観が違うので仲良くなれないと思う。それに安いボトルを棚にたくさん並べていたらこの店は安い酒を進めてるんだな・・と思って客はみんな一番安い酒を頼むでしょう。安く売り込むことは決していいことがない。」

と、長々説教みたいなことを言った。でもその返事は「まぁね・・」であった。

ざっくりいうと歳をとると保守的になるのである。イメージ的にいうと、紙の穴に小さな穴をあけてそこから世界をのぞいているようなもので、非常に視野が狭いのである。