東京おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

脱・中国製、Welcom イタリア製&日本製

またまたプチプラ批判になってしまうが、部屋着や作業着とかそういう汚れても使い捨て的な目的だったら大変に便利で必要だと思う。例えば「引越し作業のために汚れてもいい服が欲しい!でも人に見られてもちょっとおしゃれな感じの服が欲しい!」ってな場合は、ユニクロとかで買うのは大賛成。でもお出かけでコーディネートするのに上下やシューズなどをプチプラで揃えて爆買いするのは、どうか?と思う。

お金がほぼないとかケチとかじゃない以外に、普通にファッションが好きならお出かけや仕事着はイヤミにならない程度にイタリア製や日本製にこだわりたい。

なぜなら食べ物の生産地を気にするのと同じで、中国製の冷凍餃子や韓国製のパプリカは普通に気にする主婦だったら買わないでしょう?(買う人もいると思うが安きゃいいという時代はもう終わった)服も商品と同じで、生産地が重要であるといった考えが自分にはある。

  • 危ない食品は身体を蝕む。
  • 大量生産で安い賃金で作られた服は自分の価値が下がる。

もっというと、イタリアや日本で洋服が好きでかっこいいものを作って着てもらいたい、という思いで作られた服と、アジアで安い賃金で縫う作業だけに終始した工員が作った服、この違いは見た目が同じような服が出来上がっても、全く違うものである(精神論であるが)と思うからである。

 

前置きが長くなったが、例えばユニクロを例に出すと、

¥2,990円のニットのトップスを2枚。

¥5,990円のを1枚、買うとしたら、

合計=¥11,970円である。下にその商品を挙げた。

f:id:bearpond:20201012210455j:plain

↑スフレヤーンVネックサイドスリット セーター(長袖)¥2,990

f:id:bearpond:20201012210506j:plain

↑スフレヤーンロングプルパーカ(長袖)¥2,990

f:id:bearpond:20201012210521j:plain

↑ライトブロックテックコート¥5,990

3枚買って合計=¥11,970円である。3枚も買えるしこれでコーデはいろいろとできるのだが、お得だろうか??

工賃のために同じ作業で同じ服をただ単純作業で縫うことに終始して作られた服、そういった服が売り場に20着以上も同じ姿で吊り下がってるなんて、クローンのような服、恐ろしくない? 幻滅しない?

服に作り手の気落ちの入れ込みようを考える・・・さっきも書いたが農家の人が野菜を心を込めて作ることと、服作りは似ていないだろうか?で、何に価値があるかを買う人が決めるのだけれど。


自分だったら、中国製&大量生産品を3枚¥11,970円で買うのだったらイタリア製の商品を1枚か2枚、買う↓

f:id:bearpond:20201012211043j:plain

シンプルなニット。イタリア製 8,800円

素材:レーヨン35% アクリル30% ナイロン25% アンゴラ5% カシミヤ5%

 

f:id:bearpond:20201012211150j:plain

f:id:bearpond:20201012211321j:plain

ビスコースストレッチ オーバーサイズ カーディガン 9,680円

ビスコース70% ポリエステル30% イタリア製

 

f:id:bearpond:20201012211400j:plain

f:id:bearpond:20201012211439j:plain

ストレッチジャージーピーチスキン トレンチコート 11,000円

ポリエステル97% エラスタン3% イタリア製

 

f:id:bearpond:20201012211455j:plain

f:id:bearpond:20201012211502j:plain

ジャージー素材ローブ風トレンチコート 4,389円

リエステル95% スパンデックス5% イタリア製

イタリア製だってこんなにリーズナブルな価格で服は買えるし、素材も良い。毎月、子供と夫を連れてショッピングセンターに買い物に行って中国製を大量に買い込んで帰るような買い物の仕方はやめましょう。

ユニクロは近場で買えるし芸能人のモデル広告写真にほだされてつい買いたくなってしまったり、海外デザイナーやコラボなどで戦略に乗ってしまうのだろう。でも企業努力でそこはどんどんやって欲しいが、JAPAN企業なのだから本当は「脱・中国」になって欲しい。本当に惜しい。ユニクロが高くても純日本製だったら、どんだけ素晴らしい企業だろうか、と思う。今更、日本製にしました、価格は高くなりました、とは言えない日本企業の残念さである。