おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

世界は正しく回っていない

幸せとは・・あらためて 思う不安な夜

というのは、さっきNHKで 忘れられたシリア難民、、という8ヶ月にわたって取材した番組を観たからだ。

レバノンに逃げてきたシリア難民の現状、この悲惨な現実は、遠く日本にいても知った方がいいと思うけれど、あまりに辛すぎた、辛い、非常に辛い。全編を通して観れなかった。

番組の内容を一部説明すると、書くのも気が引けるが、7人の子供がいる父親が苦しさのあまり焼身自殺する映像、臓器売買のためにさらわれた子供がゴミ捨て場に捨てられているファイスブック上の画像(気をつけなさい!というメッセージ)、臓器を売った父親、母親、ゴキブリだと罵られた子供が親に言えないで泣く姿・・・

あぁ、どうしたらいいのでしょうか・・世界にはなぜこんなに苦しむ人と気楽な人と、人にこれほど差があるのでしょうか?

レバノン人の若者たちがシリア難民キャンプに火をつけた。レバノンの若者たちのインタビューではやりすぎた、と言っていたがしかし、シリア人はバイキンだ、彼らに職を奪われた、と、言っていた。つまり、同じようにアメリカで起きている移民に職を奪われた怒りの問題と同じ心理である。どこかからか来た違う国の人に職を奪われ怒る。彼らへの怒りで彼らをののしり、怒りのほこさきが彼ら個人へとなる。 誰が悪いのか、何がいけないのか、どうしようもないのか?

今夜は重い夢を見そうだ。