おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

フランスの感染対策には罰金制が良い

昨日、「総務省」というタイトルでメールが来た。

「特別給付金10万円追加給付」

と赤い文字で大きくリンク・・アホちゃう?

こんなのクリックするわけないじゃない!

(”こんなメールにダマされる人いるんだろうか?”)と思うくらい見え見えのインチキメールが毎日、国内国外からたくさん来る。

人を騙そうとする人も、欲深く1円でも金をもらいたい!という人も、どっちもどっちどいう気もしないでもないが・・・

 

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このところ感染者数がすごいフランスは11月の1ヶ月が6時以降の飲食営業禁止、薬局や病院とか以外は夜間の外出禁止も。

でもこの規制は効果ない。単純すぎ。行き当たりばったりな感じ。

市民は強い規制に反発!っていうこと自体が、もう感染終わらない思考だと思う。

「感染が広がってるのは政府のせい、、、」じゃない。あなたたち自身の生活態度が悪いのが原因。フランス人は節度がない。不潔。ラビラビな毎日気楽な日をおくって防止がいい加減なせい、というのがわかってない。

こんな遠くの日本からでもそのいい加減な様子が手に取るようにわかるというのに、きっと我慢するということができない人たちなんだと思う。

先日のバカンスも思いっきり楽しんだり、陽性だとわかってもマスクして外出してる人もいるそうだ。

マカロン、、じゃなくてマクロン大統領。若いハンサムな大統領。彼に言ってやりたい。飲食店の規制より先に、マスク着用、ハグや挨拶のキスの禁止、握手禁止、、で、守らなかった人に「罰金」をするべし。

欧米の人は合理主義、現実主義だから、罰金制にしないと規則を守らない。

特にフランス人は個人主義、つまり自分が良けりゃそれでいいの!って主義だから、日本人のように個人よりも秩序が大事、という国民性じゃないわけだから、みんなで守ろう!っていう大きな行動はできない。じゃあどうしたらいいのか?といったらこういう場合は個人個人を律するために罰金がいい。

罰金制にして、例えばカフェは2人まで、滞在時間1時間まで、でも経済もあるので店の営業時間には規制なし。ソフト開発して客の滞在時間をデジタルで店側に知らせる。店側は客のはしごがわかるように各店に同じソフトを入れさせて。これを破ったら罰金。損得の感情を利用するしかない。

「金を払わされて損をするからマスクをして自粛する」ということ=個人の損はしたくない=我慢する。といった、いかにも個人主義のフランス人の感情を逆手に取った合理的な方法が効果があるように思う。

フランスの良いところは、誰もが認めてるように芸術や美に関して他国の追従をさせないところがあって、そこは良い面だけれど、感染症のような事態では国民が一致団結して我慢して戦おう、普段の生活も全て変えて乗り切ろーなどといったことには一切ならない。

それは個人の自由、個人の主張が一番大事だと思ってる人たちだから。

そのフランス人が変わらないことは決定してるわけだから、この感染の流行はウィルス自体が変異して弱体化しない限り、または特効薬ができない限り、何年、何十年、収まらない可能性があると思う。

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