東京おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

助けたい!って言う心はどこにいってしまったの?

Go toナンチャラで、どーするかってもめてるけれど、最初から思っていたが、日本人の「人を助けたい」と思う気持ちが無視されて、「庶民は安くお得なものに飛びつくから、これで良いのだ!・・・」と、どこかの政治家が決めた。たぶん。

これは市民をバカにした企画だと思わないだろうか??

このGo to は、人々の心の中の「得なものに飛びつく卑しい心」をくすぐった政策だ。

これで旅館や飲食店がいっときだけ客が来ていっとき売りあがっても、結局は感染を広げて、もめて、ストップし、キャンセル料でもめ、まるで脱線した政策である。

なぜ、もめるのか?その答えは簡単である。

こういった「クーポン」とか「割引」と言ったものは損得感情。そうではなく人の正しい気持ちに訴える政策をするべきだった。このGo to は確かイギリスを手本にしたと聞いたが、こう言った損得の気持ちを手段にした政策は単一民族で戦後助け合ってきた日本人には向かない。日本人には「助け合う気持ち」に訴えるべきだった。

福島の原発の事故の時もお得だから福島に行こう、福島産のものを買おう!などと言ったことはほとんどなかったはず。もし、お得だから福島を応援して!と言う企画なら、それは恥である。

つまり、キャッチフレーズにしても、もっとぶっちゃた本当のことを言えばよかったのだ。

「コロナで旅館や観光地がつぶれそうです!感染予防して旅行に来て助けてください!」

と、このような内容で(キチンとコピーライターに短く考えて欲しいが)言いたいことは「助けたい」と言う気持ちを人々に訴えるべきで、安くなるクーポンを配るなんてのはゲスな考えで絶対に良い結果にならないと思っていた。

実際に、高級旅館、高級レストラン、そういう普段行けないところに人は行ってしまう。 コロナで困ってるから助ける・・と本来の目的がまったく生かされず、ただ安くなると言うことにしか人の頭に残らないからだ。

急激にキャンセルが増えてしまってズルズルと修復が難しくなってしまった旅館も観光地も飲食店はいっせいにGo to を終了宣言したらどうか?

これだけSNSが普及してるんだから誰かが発起人になっていっせいにクーポン終了、新規使用終了、などと宣言したらどうか?

または、「Go to やめます!普通に来店して助けてください!」などと書き込んだらどうか?

結局、現在は感染者が増えている今、客足は遠のいてるのだからこのくらいやってもこの先経営は同じだろうと思う。