おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

はぐれ刑事純情派・昭和が一番、幸せな時代だったのは間違いない

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東京は深夜は冷えます。いまも冷え冷えです。12月だし、あたりまえだ。

「あたりまえだ・・・」で、思い出したが、

藤田まこと氏。

ずいぶん前に亡くなったが、若い人は知らないだろうが、いい役者だったなぁ・・

まだ小学生に上がる前、テレビで「てなもんや三度笠」というお笑い番組を観ていた。その番組のコマーシャルが藤田まこと氏が言ったあの有名なセリフ、

「あたりまえだのクラッカ〜!」ですね。

喜劇もできてシリアスもできて。

一般に有名なのは「ムコ殿!」と義理の母親役の菅井きんにいじめられていた、今の警察署にあたる奉行所の同心(警官)で実は凄腕の殺し屋=必殺仕事人。現代劇でも「はぐれ刑事純情派」の刑事役。

この「はぐれ刑事純情派」って、昭和の良い雰囲気に満ちててとってもローカルな作り方ですごくアナログで、えげつない殺しのシーンや変質者や愉快犯や気持ち悪いものは一切ない、安心して見られる刑事ドラマ。題名にもあるように人情をテーマにしています。殺人犯も決して極悪人じゃなく、やもう得ない事情や背景がたっぷりある、そういう人情ドラマ。

今は節操のない時代。ルールから逸脱したものが賞賛される時代。ゲームや映画も過剰で殺しのシーンや意味不明なものや、過激で心無いものを皆見たがる。これらはあえて避けるべきもの、あえて律することをしないと、歯止めが外れた歯車のように際限なくエスカレートして何も感じなくなってゆく。CGだとわかてっていても見慣れてしまった過激な殺害シーンはよくない。

今、昭和レトロなものが若い子の間で流行ってるらしいが、ファッションと同じく流行はただ巡るだけ。科学技術や医学には新しいものは生まれるが、それ以外はすべて出尽くして、新しいものなどもう生まれない気がするし、自分が昭和生まれだからあえて言うが、昭和が一番、幸せな時代だったのは間違いない。