大晦日は何をしようか〜っ?
ひたすら時間が過ぎて行くのを見つめていくだけ
・・・という感じかな。
こういう時は、何かを「造る」っていう作業がいいかな。
いつもやってるけど例えば壊れた洋服の修理。
- パンツのすそ上げ
- セーターの毛玉取り
- きつくなったパンツのゴム入れ替え
- 服のシミ取り
- 靴磨き
- レザーバッグの保護艶出し
説によると年始には掃除しないほうがいいとのこと。
新しく来た神様を掃除で追い払ってしまうらしいよ。
それにしても不要不急の外出を控えたいので初詣の神社は敬遠だな。
銭湯やスパは激混みだろうから、頭切り替えて、4月からずーっと筋トレしてないのでストレッチ&トレーニングってのもいいかなと思ってる。
コロナでトレーニングできてないので、新年は自宅で筋力トレーニング始動だな! うん、そうしよう。
ちょっと前にCS放送でやってた映画を録画してきのう観終わった。
その映画は韓国の映画。
韓国・・・の印象は一部だけあまりよくない、それは、ひとえにあちらの大統領が気に食わない。文化やエンタメや市民は全く関係なし。
政治家の中には日本を攻撃して自分たちの政策に目がいかないようにして支持率を上げて、市民の感情を統一させようという浅はかな奴がたくさんいるのが問題。でもどこの国も他国を攻撃して自分たちの政策をあやふやにしてるっていうのが当たり前に行われている。一体こんな世界でいいのかね?いいわけない。
10〜40代ぐらいまでの韓国人の若者は日本の政治や歴史問題なんて全く問題視してないし、日本人も同様だし時代が止まったタヌキジジイどもとは違うのだ。
というわけで、韓国の映画「「神と共に・第1章、第2章」続けて観た。
たまに韓国映画を観るけど、ラブロマンス系は苦手。こういうオカルトちっくなのが好き。それにCGが素晴らしいー!すごい進歩だな。こんな面白い映画初めて観た!と言っていいほど面白かった。仏教に基づいて、輪廻や地獄めぐりって内容も新鮮だな。それに現代の話し言葉がたくさん出てきてユーモアがたくさんあってこういう映画作りって初めて観た。それに「嘘をついて一生を後悔して生きること」「人に許しを請う」というテーマも感動する。題材が好みだってのもあるかな。
「新感染」ってのと「グエムル 漢江の怪物」ってのを観たけど、どっちも面白かった。自分好み。
で、日本と違うって思ったのは韓国映画って正直だなと思う。これらすべての映画の中に貧民街のなかで生きる人が必ずテーマになってる。日本だったらプライド高くってそこまで描写しないし描かないと思う。あ、万引き家族?だっけ、そんなのあったけど、ああいう誇張した極端なものじゃなくって、どこにでもある貧しいリアルな本当の生活が描かれてて、台詞にもなって俳優が貧富の差を語る。
「愛の不時着」だっけ?北朝鮮にハングライダーで不時着した令嬢と恋に落ちる北の兵士・・・ 濃い話は好みじゃないけどハマるのはわかる・・・