東京おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

医療キャパが充実すれば怖くない

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顔を見たら、「あーあの人ね」と、皆知ってると思う。

バライティー系のゲスなたけしのトークバトル番組にたまに出られている女性。名前は「木村もりよ」さんという。

本人も医師であり免疫学の専門家である。データの発信元で出てくるジョンズ・ホプキンス大学公衆衛生大学院免疫学部、前職が厚生労働省医系技官である。なかなかの経歴である。

13日に「ミヤネ屋」での遠隔出演で、今のコロナ対策の意見には非常に説得力があったのでここに書くことにした。

バカっぽい民放のバトル番組は3流のくだらないタレントばかりが出てるのでご本人が損をするので速攻、出演をやめられたほうがいいでしょう。

このかたの内容はどの医者や学者より説得力と真実味があるので胸がスーッとする気分になった。しかし、やや口が悪いので嫌悪感を与えていることが非常に損をしている。

言葉を言い切る潔い言動に、昨日(13日)の日テレの「ミヤネ屋」では出演者の皆さんが全てノックアウトするほどの説得力があった。決定的な案がない現在、感染者は減らないという前提で考えるべきだと思った。

以下、彼女の説。

飲食を時短営業しても感染症というのはいつでも起こってくるので感染者はいつかは増える、緊急事態宣言を出してもその繰り返しで収束はない、結果、国家崩壊をしてしまう。

1番に速攻でやることは、医療のキャパを増やすこと。

つまり、

感染者数が増えても医療が受け入れ大丈夫なようにすること。

医療へ金と人をつぎ込むことが最重要課題である。

日本はイギリスやアメリカなどと人口比で比べると感染者数も一桁低く死亡者も数ない。感染は広がっているが「さざなみ」のようなもの。日本国民は十分予防している優秀な国だという海外での評価がある。

「さざなみ」なのになぜ緊急事態宣言を出さないといけないのか?

なぜ医療崩壊となっているのか?

その理由は、

日本は病院のベッド数は世界第1位と多い、がしかし、病院数は国公立病院は12%、あとの82%は町の病院であるということ、実は、町の開業医は全てのベッドでコロナ患者を受け入れられない、受け入れたくない、受け入れたら赤字になる、他の患者が迷惑する、そのため、結果、満床で疲弊してしまっているというのが実情。

つまり、ベッド数はたくさんあるがコロナ患者を受け入れてる町の開業医は少ない。それを解消するためにはコロナだけの専門の病院を作ることしかない。すぐには無理だが日本医師会が政府に「人・物・金」を出すように説得することが早急に必要だ。

医師会への提言として、

人工呼吸器を扱える「開業医」が安心してコロナに対応できるように動員補償体制の確率=ここに金をつぎ込むこと。=医療キャパを増やすこと。

厚生労働省への提言=指定感染症から外すべきタイミング

ということだ。

まず医療への金の充実。開業医が安心できる補償。キャパを増やすこと、これがこの感染症の対策では第一だと言う。

感染者を減らすことではなく、感染者が増えても対応できる体制、それが重要で結果国民の安心ということだ。

現にイギリスでは医療従事者への手当を2倍にすることで医療崩壊にはなっておらず、その理由は医者や看護師たちの給料を2倍にしたからだと言う。なぜそれが日本で、できないのか?

すべては

人・物・金

で、日本はそれができていない。

記述:2021年1月14日0:30