東京おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

歌声の心地よさは感性の一致。

昨日は春のような?暖かさ。

一瞬、コロナを忘れてしまう陽気の良さだが、ウィルスは人の中にあると思うと、「自然&ひとり」がテーマのように思えてきて複雑だ。

 

昔を懐かしく思うことは、昭和生まれの特権。

昭和は戦後であることで、すべてが初めての物事が多かったため、みんな一生懸命にオリジナルを作った。

自分は洋楽で育った。とは言え、戦後だからそんなにジジイじゃないがそれでも、ラジオのFEN(Far East Netwark)のディスクジョッキー並みのアナウンサーと全米のヒット曲を毎日聴いていた「洋物かぶれ」だ。

ラジオはFEN

テレビ番組は

 小林克也のBest Hit USA

 ナウ・エクスプロージョン(Now Explosion)(爆発)

 ソウル・トレイン

たくさんのミミュージシャンの中で一つ印象的なものをあげると、サイモン&ガーファンクルだ。

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派手じゃないんだ、この2人。とっても地味。曲もシンプルだし。この2人が出会った(小学6年生からの同級生)というのは遠い過去か未来に何か縁があるとしか考えられない。

二人で歌うと心地良いということは、他のどんな結びつきよりも相性が強いんじゃないだろうか? 声質以外にも、リズム感や、間、といったものは、その人の感性だから、これの合う相手ってのは一緒にいて気持ちがいいと思う。

歌声(感性)が合う人は生きてる間になかなか出会えない。

これは歌だけの相性じゃなくて、声って人の相性にも重要な意味を持つと思う。話し声が心地良いと感じる人には、惹かれる。

今はもうカラオケに行くこともできないが、以前はけっこう飲み屋でデュエットする機会があった。何人もデュエットを試したが、なかなか合う人がいないもんだ。声の質が合わないと、とんでもないひどいデュエットになっていい迷惑である。

しかしひとり、ハゲで自分より年下のカラオケ好きおっさんと店で出会うと、ダイアナ・ロスとライオネル・リッチーのデュエット曲「エンドレス・ラブ」を勝手に入れ、このハゲチャビンと一緒に歌う羽目になるのだ。このハゲチャビンは音楽業界に勤めているのでかなりの曲痛である。でもなかなか相性が良いので歌っても気持ちが良かった。しかしこの人とは縁がなかったが。

youtu.be

SIMON & GARFUNKEL『BRIDGE OVER TROUBLED WATER』(1970)

 投稿:2021年1月17日0:18