東京おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

怖いキャラでいこうよ

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国会中継、観てます? 

なんでしょうね、あれって・・・・未来が見えない言い合いって感じで、危機感というものがまるで感じられないあの人たちとあの空間。もしかしてみなさん演技してる?って思えるほど現実感がない感じ。

そんなNHKの中継では野党からコロナ対策への不備のツッコミに終始してますが、細かい重箱のスミの話ばっかり多くて、コロナウィルスはそっちのけって感じ・・・。

今、国民は野党でも与党でも関係なくって、とにかく国会議員の皆さんでコロナ対策の方向を正しく進んでくれればいいと、ほとんどの国民が思ってるってことさえも忘れているみなさん。安心を感じさせてほしい、知りたいのはそこだけなんだけど。

菅総理、かなりお疲れの様子がありありと画面から伺えて、でも、あのくたびれた感じが生で放送されちゃっていいのだろうか??? 海外だったら、絶対に弱々しい姿は危険だということで放送させないのに、日本って、正直というか裏がないのか、くたびれてます〜って、もう誰がみてもただの老人になってますよ、菅さん。それに声がしわがれちゃって、背中は丸くなっちゃって、カメラが上からのアングルなので薄い頭頂部が悲しげで、なんだか可哀想に思えてきた。

しかし、お疲れ総理で日本、大丈夫か・・・?って考えてしまうよ。一国の総理があんな弱々しいイメージをテレビに晒すなんて。官房長官の時の、ちょっと怖い感じが一切感じられなくなった。それはきっと、総理はもっと愛されキャラじゃないとダメ!っていう世論を感じたのじゃないだろうか?そこはちょっとミスったなと思う。愛想のない目つきの悪い怖いキャラでいったほうがいいのではないだろうか?

でも、たぶん国会中継なんて観てる人少ないと思うので、しぼんじゃった菅さんはあまり拡散してないだろうな、きっと。

 

河野太郎が官房副長官の会見の「全てのワクチンは6月までに見込んでいる」という言葉に対して「見込んでいる」というのは間違えで、まだ確保できるかわからない・・・と、政府との間にはソゴがある、と言った。結局はよくわからない仲直りの結論で終わった。

この件に関して元TBSテレビ解説員の竜崎氏(よく解説しているので顔見たらわかる)が、

「見込んでるとか、目安だとか、そんなことで言い合ってる時間はない。」とへらっと笑うように言い捨てたが、ジャーナリスト的にはくだらない言葉尻の問題だろう、が、コロナウィルスが流行していない平時にいつもだったらこういう「微妙に近いが全く違う意味の不正解な言葉」は、成り行きでわかったつもりで聞き流してしまうだろう。しかし、

「こんなちょっとの違いなんてどーでもいいじゃない。相手にミスがあったと思うなら前もって自分の情報を相手にもっと出すべきだ。」というのは解せない。

議員の会見なんて誰かが文章書いてるのを読んでるだけなんだから、そもそも自分の言葉じゃないものに対して、前もって打ち合わせなんてできるもんじゃない。

気がつかない言葉のミスが重なって行くと「言った言わない」という言い合いにもなるし、正確に言葉を理解する人にとっては大問題なのだ。

「6月に全部のワクチンが確保できる見込みである」

と言った(渡された文章を読んだ)副官房長官。

「6月に確保することを目指す」

と訂正した河野太郎。

これをどーでもいい、と言った竜崎氏にはがっかりした。文字数にしたら少ないがこの言葉の差はかなり大きい差である。言葉の揚げ足をとってるのじゃなくて、意味が全く違うし、どこの会社や町の商店街や、主婦の集まりや仲間同士の中でも、こういう言葉の違いをスルーしていないだろうか?

「今ここで間違えを指摘したら場がしらけるし・・・」

と考えて、普通の人だったら間違えを無視して話を続けると思う。でも、「ちょっと間違ってない?」と指摘する人は、みんなに「空気読めないの〜?」って嫌われるだろう。でも、間違えを指摘する人は自分は好きだ。人の目を気にして成り行きでスルーしてわかったつもりでいることほど不愉快のことはない。

河野太郎が「壊し屋」と批判されるのはわかるが、正しい意味を伝えることに責任を持ってるし、この言葉の差が重要だと文句を言った河野太郎がやはり一番信用できる。

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正しい意味の言葉で伝えるというのは政治家以上にマスコミ人なら当たり前のことじゃないだろうか?