おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

責任を取らないというスタンスが見え見えの政府

雪が降りました。

一歩も外に出なかったのでテレビで都内の様子を観ていた。

今日の国会中継も、たぬきジジイたちのズルさばかり目立った。

政府は感情のないお役所の返答で、これは蓮舫にもっと激怒してもらわなきゃどんどん勝手に法律作って進めてしまう、と思う。

不幸中の幸いで上級市民のクラブはしご酒のおかげで、特措法の刑事罰が却下になった。これって野党の攻めの功績じゃないよね。タイムリーに銀座のクラブで11時まで3軒もはしご酒したやつが身内に出た以上、罰則ができなくなったわけだ。

ちょっと、これ、

いい加減すぎない?

一国の法律が自分たちの体裁で、

決まったり決まらなかったりって、

くだらなすぎない?!

野党にはもっと強くなっていただかないと、大変なことになる。

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共産党の小池氏は弁が立つのでそこだけは評価したい。長年議員をやってるせいか発言には安定感がある。党には一切興味ないが与党への攻めの発言にはなかなか説得力がある。しかし共産党だからな、と言うことで。

だからやっぱりここは、

蓮舫

でしょう。

野党の武器は、

蓮舫

キャラが独特だしね。

田中真紀子も残念だった。もっと上手く立ち回れば今頃はもっと活躍できたろうに。日本は個人の個性が強いとみんな潰されてしまう。田中真紀子、石破茂、小沢一郎・・・

菅内閣は東京23区にもう一つ「菅区」にお役所が一つできただけ。個人の指導力もなし。リーダーも存在しない。人として尊敬できるし好きだからついていこう!などという存在もいない。政府というよりも団体。

菅さんの発言に指導力がないのは、滑舌の悪さやボキャブラリーの無さだけだと思っていたが、実はそうではないと気がついた。つまり、自分の言葉を言わずお役所的発言しかしない理由は、

「責任を問われないことに終始」

していると気づかされたのだ。

つまり、

確実じゃない、できるかもわからないことは言わない、というスタンス。だから、みんなに向かって「こうします!こうしましょう!」とは言わない。

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イギリスの首相が昨日、

「今回のコロナウィルスがこれだけ広がってしまった責任は自分にある。」とテレビの前でいつもの会見ではっきり発言した。これが1mmもないのが日本。

彼は国民からの評判はあまり良くないらしいが、すごく良いと言う人と両極端に分かれるのだと思う。どっちでもないし、どうも思わない、と言うぼやけた感じじゃないところが良いところだと思う。失敗は謝れば良い。謝らずに責任逃れであやふやな物言いは誰もが不安にしかならない。

日本は、

自分の思いを言わない、責任を取らないというスタンスが見え見えの政府

である。

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これはいい風に取れば、不確実なことを言うのは不適切だ・・・などといった悠長なことになるが、やはり島国で長い間平和だった日本の悪い部分だろう。

菅さんが責任をとるような強い指導力のあるメッセージを発したとしてもコロナウィルス自体がなくなるわけじゃないが、もし、未来の希望的な発言をしてくれたら、国民はもっと予防に気をつけもっとみんなでコロナを無くそうと言う意識が強くなるだろう。「自分が責任を持って収束させ感染者ゼロにします!」と言うだけで良いのだ。つまり、代表が責任を取らない発言をするから、誰も頑張ろうなどと思わないのだ。彼らは役人歴が長すぎて、不確実なことを言うことは悪いことだと教育されてきたのだ。だから、民衆を引っ張っていくことに必要なこと=自分が全て責任をとる ダメだったら殺してくれ! ぐらいの勢いでメッセージを出すことができないのだ。

実は感染者を減らすには人流を止める以外に、私が全て責任を取るので◯◯してください!という一言しかない。