おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

シャリースとジェイク

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今日は穏やかな平和な天気でした。

おととい地震があって、あたふたしたとは思えない天気。

今日は豪雨が来るとかいってるので、ちょっと心配だ。

昨日は肌寒いかと思ったが、ベロアのジャケットと発熱トップスの2枚で銭湯まで歩いて出かけた。

いつも行きは電車に乗っていくのだけど、よく考えたら歩いた方が健康にもいいし、そんなに遠くないし、すごく空いてる裏道なのでこれからは歩いていこう。

日曜日の裏通りには、犬の散歩人が多い。カップルも多い。

90近い老夫婦の散歩も多い。

見ているだけで いい気分になるよ。

平和な風景を見ると気持ちいい。

 

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夕方、Eテレで、フィリピンの歌姫の特集をやってた。

知らなかった・・この歌手と、その生い立ち。

音楽に詳しい人だったら知ってるのか?

簡単に説明すると、フィリピンの貧しい家に育ち母親の勧めで歌コンテストの出場を幼い頃から繰り返していた少女シャリース。

世界的なコンテストでその歌声が認められて一気にスターへ。

しかし、彼女は悩む、そう、性同一性、という、つまりレズビアンだと涙を流しながら告白。母親は猛反対、でも母親の告白も面白いもので自分も昔レズビアンだったと、でも気にならないように出来るものだと(やや教養のない感じでインタビューに応じる母の姿は金ズルを失うといった悪い想像をしてしまった)、シャリースを認めない。これまで3回自殺未遂するほど悩み、ついに乳房を切除。男性ホルモンを打ち素晴らしい歌声も低い声に。音楽活動は小さなホテルのラウンジなどで、でもそれは良いという。

スターだった時は自分が自分じゃない感じで、何かに動かされてる感じで、作られたもので、全く未練も何もない」という。「それよりも、今は幸せを感じる」と。ほんとうに幸せそうな顔をしている。

いま、彼は愛する彼女と幸せに暮らしている。休みに湖で凧を揚げたり、犬と一緒に暮らして、食事を一緒に食べたり、男として。

これだけの歌声と、スターであることを捨てても、自分らしく生きることを選ぶのは勇気と打算を捨てる覚悟がいるけど、何事も流されないですっぱり辞めるってなかなかできないが、彼は尊敬に値する。

現在はジェイク・ザイラスとして生きている。

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