おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

日本人の感染対策意識は超ハイレベルだ

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緊急事態宣言が終わっても、飲食店の営業時間が夜9時までだが、それが4月21日までさらに延長されるらしい。

しかし 日本人ってえらい。冷静で秩序的で理知的で!

こんな非常事態で規制されてても、一切暴動が起きない素晴らしさ。

海外と比べるのもおかしな話だが、暴動やマスク燃やして予防反対集会!なんてやってる野蛮人見てると、日本人って次元の違う知性があると思いませんか?

どんどん ほめます、日本人を。

自己主張が恥だと思ってる日本人だからこそ、コロナの有事だからこそ、どんどん良いところをほめちぎりましょう!

だいたいが、日本の1日の感染者数は平均して1,000人ですよ?1,000人。死者も多くない。

1億2千万人口のなかで1,000人って異常に少ない。それに緊急事態宣言後だと言っても、この狭い東京の人口1,400万人で1日300〜500人前後って、これは世界的にみても恐ろしく少ない。

もし今後、東京で1日に1,500〜3,000人感染者が出たって、約5,000人に一人の割合ですよ?!これを多いと見るか少ないと見るか・・・

世界的にも人口密度の比から言っても感染者は少ないし感染対策意識は超ハイレベルだ。

だから病院のベッド数と医療関係者の人数が重要だけど、それでもベッド数とクリニックの数は欧米より断然多いのに、変な話である。

 

「1日6万円の保証金を、店の規模によって変えて欲しい・・・」という声があるが、これ、あたりまえのように思うが、しかし、規模をどう想定するか? 家賃なのか?売り上げなのか?

今の政府の保証金の1日6万円って、中堅の飲食店を想定してたぶん30%ぐらいじゃないか?と考える。

例えば銀座の高級クラブで、家賃500万、月の売り上げが9千万円(1日300万の売り上げ)の店と、荒川区で家賃15万、月売り上げが60万円(1日2万の売り上げ)の店とを比べて、今の政府が1日30%の保証と想定して計算すると、

  • 荒川の店には1日6千円で月18万円の保証金
  • 銀座高級クラブに1日90万円で月2700万円の保証金

という規模によって差がある保証金が支払われる計算になる。

これで数字的にのみ正しくなった。しかし、弱小店の保証金が安くなったが逆に高級店への支給が超高額になって、予算的にも規模的にもバランスは取れたが、政府が高級店の快楽の店に何百万、何千万のも保証金(税金)をだすことになっても一般国民はそれをよしとするか?その意味が問われる。

一般的な3、40代ぐらいの家族3人で月20万円の生活費で暮らしている家族の飲食に使う金額はたかが知れてる。政治家や会社の経費で支払うことが多い一般の生活とかけ離れた価値観で贅沢を基本とした営業をしている銀座の店の売り上げを保証すること・・・これは不自然であるし、納得はいかない。

例えば月の売り上げが100万までの店を対象とし、どんなに高級店でも保証金の上限を月300万円までとすれば、一応は納得できる。

どっちにしても、普段の仕事の疲れを癒す飲食店とは全く違う目的で、経費で落ちる、または贅沢をするために(贅沢感を味わうために)営業する店の救済を、他と同じに考えてしまっていいのか?

そう言った店こそ救済をする理由を含めて存在価値を今、ハッキリ問いたほうがいい時にきていると思う。