東京おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

ケロリンの桶

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きょう(きのうの日曜)は銭湯、混んでたー。

っていっても洗い場が埋まるようなすごい混み方じゃないけど。

普段、平日に来る常連さんじゃない人がたくさん来ていた。

こちとら、風呂がないので生きるために来てるっちゅーのに。。。

と心の中でつぶやきながら、コロナ対策で休憩のベンチが2個だけになって、休むところがないので裸で脱衣所にぼーっとしてる人を横目に、さっさと入場。

土日は混むけど平日は毎日のように同じ時間帯に行ってるから来る人はだいたい一緒。

白髪の痩せた爺さん。定年過ぎた暇っこいてるお父さん。飲食店の店主のような長髪髭の中年。肉体労働者のプロのような優しい感じの中年。

それと、

刺青入れた若いお兄さんがたくさん来る。ほとんどは肩だけに刺青。これは鯉口シャツ(テキ屋が着るシャツ)を着ちゃうと隠れちゃう位置に入れてる。でも、この間は全身刺青男が!!本物のヤクザか?これって浅草に住んでた時よりなぜかこっちの方がたくさんいる。でもたぶんヤクザとは違うと思う。チンピラ?って感じでもない。たぶん、テキ屋。お祭りの屋台で屋台の営業する人。または鳶職だな。なぜって午後の早い時間に風呂に入るって、それって特殊な商売だと思う。昨日(日曜)は雨の予報だったから鳶職などは仕事が休みなるからね。

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しかし、なんで銭湯の桶って「ケロリン」なんでしょう?

この桶を使用に至る歴史は、ケロリン製薬?に書いてあるけど、今も、なんでこの桶を銭湯で使ってるのか?が、どこにも書かれていない。なぜ?たぶん、広告が入ってるので仕入れがタダなのかも。

この桶、すごい丈夫なんだそうです。黄色の色も汚れが目立たない利点があるそうです。あと、自分が考えるに、普通のおしゃれでシンプルな桶を業務用で使っちゃうとお客が自分の洗面器と間違えちゃう可能性あるんじゃないだろうか? だから、こんな黄色で派手で広告が入ってれば、誰も自分や他人の桶と間違わないだろう、ということで、延々と80年も銭湯ではケロリンを使ってるということでは?ちなみに、年間4、5万個、需要があるんだと。

もちろん、この桶、すごく使いやすいのでgoodである。