おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

戦争と感染症

この世界レベルの感染症流行の中にいて、
若い世代は「普通の平和な時代に生まれたかった」と、
思っているだろうか?

今度生まれてくるときはこんなひどい時代じゃなくて、
もっと普通で何も無い平和な時代に生まれたい・・・と思うだろうか。

思いがけなく起こった感染症の流行。
もちろん終息まで長くて数年か、何十年もかからないと思うが、それでもこの2年間でさえ疲弊し自殺者まででるというのは、昭和後期から平成にかけて逆境や忍耐に弱い世代だからだろうか?

戦争を経験した80歳前後かそれ以上の人は、この感染症は災害としてどのくらいのレベルだと思っているのだろうか? 戦争や空爆に比べたら屁でもない、と思っているだろうか?

想像でしかないが、戦争を経験した人たちは、忍耐力がある世代だと勝手に思っている。だから、今回の感染症の流行に関して、そんな彼らが今をどう感じているのかマスコミに全く取材されないのはどういうことだろう?

この感染症の流行は戦後1番の重大事件ではないのか? 彼らの、たぶんポジティブであろう意見を聞けば、この先の見えない敵から勝つ希望が見えるのじゃないだろうか?

世界で起こっている多くの犠牲者が出る紛争や戦争は、シリア内戦、ミャンマーの軍事クーデター、香港問題、アフリカのスーダン内戦、他、世界のどこかしらで内戦、クーデターやテロやホロコーストや悲惨なことが毎日起こって何人も無抵抗で市民が犠牲になり死んでいる。部屋にじっと隠れても、どこへ逃げても、避けられるものではない。

でも、この感染症、この敵から逃げる方法はいくらでもあるし逃げようと思えば逃げられる。それなのに、自分から戦火の真っ只中へ飛び込むような馬鹿なことをする人が毎日1000人以上もいる。

反乱軍のせいでいつまでたってもこの戦争は終わらない。

1日に1000人以上も、笑いながら酒を飲みながら銃を撃ちまくり国を壊してゆく。 f:id:bearpond:20210430005048j:plain 画像:硫黄島の星条旗(いおうじまのせいじょうき)
第二次世界大戦中の1945年2月19日「飛び石戦略」に沿って日本本土を目指していたアメリカ軍が硫黄島に上陸した。同23日にジョー・ローゼンタールによって硫黄島で撮影された報道写真、と言われている。5人のアメリカ海兵隊員と1人のアメリカ海軍兵が硫黄島の戦いの最中、摺鉢山(すりばちやま:硫黄島の南西の端に位置する火山)の頂上に星条旗を立てる姿を撮影したもの