イギリスやアメリカのワクチン接種の状況をニュースで見ると国民の70%以上が接種が済んんだとか、アメリカなんかはワクチンが余ってるとか、日本では羨ましい状況をニュースで観ると人は、焦って焦って、とにかく早く打ちたいと思って予約に殺到する。早く打ちたい気持ちはわからないこともないが、会場の混乱と混雑と、電話予約の出来なさ、などを考えるとこうやって焦って打ちたい人はトイレットペーパーが不足するかも?と言う情報にすぐ反応して買い占めたりする人だろう。何でも先に、先に、人より早く、そう言う気持ちは悪いとは言わないが人として何も尊敬できない。それも年寄り達がそう言う気持ちがあるので、「お年寄りを尊敬しましょう」などという気持ちには一切なれない。日本の年寄り達はおかしい。ノロノロ役所に押しかける年寄りどもの醜さ。2、3ヶ月程度なのにゆっくり待てないのか?今日打たないと明日死ぬのか?銀座の宝くじ売り場に押しかけるのはほとんどが年寄りども。とくに年寄りの醜さを非常に感じる。
どーでも醜いニュースがまた起こった。役所の長があまったワクチンを接種していたと言うニュースだ。これには賛否あるが、彼らの言い訳が問題である。その言い訳しだいで許されたり許されなかったり。
茨城県水戸市城里町
上遠野修(かとうの・おさむ)町長 42歳
職員29人も接種。町長がワクチン接種を受けたのはゴールデンウィークに入る前の4月28日。言い訳は「自分も医療従事者」とうふざけた言い訳。
42歳のくせに。
愛知県西尾市 近藤芳英副市長 何故か年齢不明
「スギ薬局」会長夫婦に押し切られてにワクチン優先接種で便宜したが内部告発で断念。
記者会見で頭の悪い言い訳。
兵庫県神河町 山名宗悟町長 62歳
接種対象者でないのに初日にワクチンを打ってしまう。
かなり開き直ってる感あり。
兵庫県高砂市 都倉達殊市長 61歳
集団接種会場で余ったワクチンの接種受ける。
「市長も職員と同じ立場だと思い、接種を受けた。市内にある病院に業務で頻繁に出入りするため危機管理上接種したほうがよいと判断した」と話す。
岐阜県下呂市 山内登市長 63歳
「無駄にしない」とキャンセル分を接種。
お前に打った分が無駄になった。
埼玉・寄居町 花輪利一郎町長 76歳
町長や職員およそ100人が「医療従事者等」にあたるとして新型コロナウイルスのワクチンを接種していた。「私自身が先頭に立って取り組むことでみなさんの接種を促すように接種現場のお手伝いをしながらワクチンの接種をしていただいた」
他、14名が発覚。せこい、ひとでなし、みっともない。
普通、先に打っちゃったら問題になるな・・と思わないところが浅はか。悪知恵も働かないただの凡人。人の上に立ってはいけない人物。ワクチンが余っても自分に打つのは日本人の美徳に反するし子供に悪い判断をさせてしまう教育になる。
一人一個のパンを配布することになった。みんな並んで1日の分は限られている。しかし町長は先にパンをこっそり食っていた。
タイタニック号が沈む。船長が誘導していたがいざ危なくなってのでさっさと救助船に飛び乗った。
と言うことと同じ。