東京おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

日本製にシフトする時期

f:id:bearpond:20210518220837j:plain

リゲッタ・サンダル¥9980 非常に履きやすい。日本製

f:id:bearpond:20210518220950j:plain

がまぐち:麻棍カード・パスケース 日本製  非常に丁寧な作り。¥2500


あれだけ湿度が低かった日があったなんて忘れるほどジメジメした毎日。

最近、世の中のセールスが 日本製 に注目している。

たとえばテレビ通販でも今までは絶対と言っていいほど「中国製」であったものが、5点の商品中1点が「日本製」が入っているといった、日本製を売り文句に販売することが多くなった。価格も実はそれほど高く設定をしていないのにも驚く。

いま、サステナブルといった持続可能な世界、商品、が地球を救うということで、大量生産の時代はたぶん、あと何年かしたら需要がなくなるだろう。

大量生産=薄利多売、安いものを大量に作ること。いま、人権問題があがっているウィグル自治区で強制労働させられてつくられているコットン製品など、人々の意識が高くなったらの話だが、そうすればもう「ユニ●ロ」や「無●良品」などは早々に方向を変えて(今少しづつやりだしている)生鮮食品を売り出したりインテリア・住宅に特化したりファッションから手を引き出すだろう。日本人に、洋服が安ければいい、といった意識を植え付けてしまった責任はとってもらいたい。

[ トップス ¥2990円 中国製 ]などといった商品が大量にあった売り場の棚のポップが、ある日突然に [トップス ¥9800円 日本製 ] に変わる日があと数年以内に必ず来る。

そうすると弱小ブランドは安く作って売ることが無理になっり中国製に誰も振り向かなくなるのでそうとうセンスの良いものを日本で製作したものを仕入れて売らないと他の店との差別化ができないので、閉店する店が多くなるだろう。でもそれは淘汰である。いままでが間違えであって、何の背景も考えていない安物を売る商売は間違えである。

今、日本で それなりに良いデザインのものを日本製で探すのは非常に困難だ。良いデデザインでもほとんどが中国で生産しているから日本製でセンスの良い商品を探すことが難しい。

イタリア人に知り合いは居なけれど、たとえば、イタリア人が安いからと言って中国製の革のバッグを自分の国で買うと思いますか? と言うか、イタリアで売ってる革のバッグが中国製のわけない、、と思うので、つまり日本でもそう言うことが当たり前になってほしい。

イタリアの革のバッグのように、日本だったらこれは絶対に日本製じゃないとおかしいよね、と言う物が多くなったら良い。