おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

ユニクロはウィグル自治区原産の新疆綿を使ってるのか?の疑問

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綿花での労働:(ウィグルではありません)


いま、ユニクロのメンズのシャツ製品がアメリカでの販売のための関税でストップされている。これは前にも書いたが、ウィグル自治区=東トルキスタンで強制労働させて作られた新疆綿(しんきょうめん:コットン)で作られた商品ではないのか?という疑問からである。ユニクロ側は「これはオーストラリアなどで生産されたコットンで作ったものだ」と主張しているが、アメリカ側はその証拠がないので保留になっている。その証拠とはいったいなんなのだろうか?原産国というのは最終仕上げの国、という逃げ道があるが、もし、中国製と明記されていれば疑問視されるのはあたりまえであるし、原料をオーストラリアから輸入してそれを中国で生産・・・という言い訳はどうも不自然である。ユニクロがウィグル自治区が原産の新疆綿を使ってると証明されれば、これまで否定していたたことを説明することと強制労働への黙認の責任問題も出てくる。

大した問題ではない・・・というのは間違えである。この問題=低所得国で強制労働させ低価格で商品を作ることは随分前から問題視されている。2015年にあるブログで書かれた文を添付しよう。この時はウィグル自治区ではなくカンボジアでの搾取に近い労働の現場方向の記事だ。

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無印の宣伝↑

綿花の労働では歴史が物語る。それは奴隷をタダで働かせた南北戦争時代のアメリカだ。綿の生産農場に働くのは全て黒人労働者という名の奴隷たち。この歴史を重要に考えているなら今回のウィグル自治区のコットン仕様の商品の輸入規制は理解できるが。