おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

ちいさいおうち

「ちいさいおうち」という絵本がある。

幼い頃に読んだダントツ1位の素晴らしい絵本である。

絵本の域を超えて、小説である。

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2位は「エルマーと16ぴきのりゅう」である。

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「ちいさいおうち」のある所は、リンゴの木のある緑豊かな場所。

しかし地域開発でビルが建ち鉄道が走り造っては壊されまた造られて、

何年も何十年も、それでも「ちいさいおうち」は

ボロボロになってもそこにいたが、

ある日、その家に昔々住んでいた人の孫が見つけ、

その家を自然のある田舎へ移動させて壊れた家を修理し、

元通りに直して住むのである・・・

これは、環境破壊を無視して生活が便利になることを良しとするのか、自然豊かな環境を残し暮らすことが大事か、大昔の絵本だが、この時代の近代化がまさか何十年も経って深刻な地球規模の環境破壊に発展するとは、予測しなかっただろう。