ろくろく人生レポート

東京おとこひとり 改め:66才からの人生探求レポート

エドガー・ケイシーのアップルブランデー蒸気吸入法

これから梅雨の季節だが、薄着でサンダルで気軽な季節だ。

エドガー・ケイシーの心霊療法において、これはまさに西洋医学と東洋医学とオバァちゃんの知恵袋が合わさったような、とても期待できる治療法である。これについては、そんなのインチキに決まってるジャン!という人は多いと思うが、原因不明の治療法がわからない病にかかった人にとっては、パソコンばかり見て患者の顔色ひとつも見ない医者の冷たい対応にがまんするのか、たとえ心霊療法だといっても自分で何でも試してみるのか、大事な選択である。

5、6年前に、体の周りに黒い雲がまとわりついて何だかわからない体調の重っ苦しさに悩まされていた時、大学病院へ行ってみたがMRIも血液検査も脳血管もあらゆる検査をしたが何も異常がなかった。つまり、精神的な問題だということがはっきりしたわけだ。また、全身にジンマシンができたときにも皮膚科、脳神経科、泌尿器科、血液検査など全て検査しても何も原因がわからなかった。ということはつまり精神的なモノ、と考えるしかないわけだ。

もちろん原因のはっきりしている病はたくさんある。だれでもそれほどでもないが慢性的な症状を持ってる。自分の家系は粘膜系が弱い、という遺伝があるのを随分前に知った。喉が腫れやすいとか、そういうちょっとした異常が何かの影響で起こる。医者に行くまでもないし死ぬような病気でもない、そんな不調はエドガー・ケイシーの民間療法で治すのが一番である。

エドガー・ケイシーで有名なのがアップルブランデーの蒸気を吸入して気管支を丈夫にする、という方法である。自分はこのアップルブランデー蒸気吸入を試そうと思う。ブランデーで酔っ払う?ということは無いようだ。要は良質に醸造されたアルコールが効く、ということだろう。

エドガー・ケイシーの療法の記述によれば、

ケイシーは、肺炎にかぎらず、結核、喘息など、肺のトラブルにはこの「アップルブランデーの蒸気を吸入する方法」をよく勧めました。アップルブランデーの蒸気は、肺の細胞を賦活させ、(ウイルスを含む)病原菌への耐性を増大させるとしています。

純粋のアップルブランデーを入れて、そこから出て来る蒸気をチューブやストローを使って1日数回、1回につき5分程度吸入します。

これらはまだ準備がまだなのでこれから試そうと思っているが、コロナウィルスなどの対処法で免疫を高めることに期待できる。侵入経路の喉や肺の状態を良くすることが大切だ。それも誰もが考えていなかったアップルブランデーを使うといった、医者では絶対に対処されない方法で。

ほかにも、カーボンスチールという金属素材のもつ抗ウィルス作用をケイシーはリーディングしている。これを腰のあたり〜仙骨のあたりがベストらしいが、ポケットに入れて持ち歩くとか体の近くにあると抗ウィルス作用があるらしい。

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直径2cmのカーボンスチール 

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アップルブランデー ニッカVSOP 白

不純物のない唯一のアップルブランデー