２０世紀の偉大なチャネラーの一人、エドガー・ケイシーの残した病気への治療法は数知れず。医療が進歩した現代では効果のある薬や、治療法が出来たために１００年以上昔の治療法は原始的で効果が薄いという印象がある。おばぁちゃんの知恵袋的な非科学的な民間療法なのである。
しかし、民間療法を馬鹿にしたらいかん。医療の進歩で死ぬ人は少なくなったが、重篤な病気未満、軽症以上、という病にはやっぱり民間療法が一番安心できる対処法である。わざわざ病院へ行って医者の横柄な態度に気分が落ち込む様なこともないわけである。
２０代の頃に初めてエドガー・ケイシーの本を読んだが、前世、輪廻というジャンルに特化した内容であること以外に、病気への療法をチャネリングしたとうこと。最近また読み返してみようと思っているが、NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンターという組織があり、そこから感染症の対処法への情報がだされている。しかし、こう言った組織は嫌いだし胡散臭いものもある、だからいっさい関係しないようにして、なるほど、と思う様な部分だけひっそり拝借する様にすることがいいと思う。すべては自分で調べて自分が信じられるものだけを取り上げることが必要だ。
彼がトランス状態で語った病気への治療法に興味があるのは「危なっかしい療法」が無いということである。昔、九州地方でだったか、事件になったもので、霊能者の指示通りに水を大量に飲むことで病を追い払えるということで子供が死んだ記事があったと記憶する。こういう犯罪まがいの霊能者とケイシーを一緒に語るのは申し訳ないことだが、ケイシーの療法にはこう言ったインチキな危ない療法はもちろん一才無く、誰でも簡単に試せるまさに「おばぁちゃんの知恵袋」であることが特徴である。記憶しているものでは「疥癬」の治療法が多く語られている。
そして多く出てくるのは「ひまし油」などを使用した湿布など、家庭でできる療法が多い。ひまし油湿布は信じてやってみようと思う。
医者も推している「ひまし油湿布」には期待できる効果がある。ただ、やる人の意識も大事だという。たとえばテレビを見ながらとか「ながら」でやると効果は薄い、つまり、説によれば「ひまし油」にはあるエネルギーがあって身体の浄化を願うエネルギーを敏感に察知するらしく、行なう者が真摯に向き合っていないと効果は期待できないという。
ひまし油湿布
＜用 具＞
ヒマシ油：低温圧縮法もしくは冷圧搾法などで抽出されたもの
加香ヒマシ油は不可
フランネル：紡毛糸で織られた柔らかく厚めの布もしくはウールオイルカバー
サランラップ：布団や外側にひまし油が付かない様にするため
温熱ヒーター：ホッカイロでも可
重層：体についたひまし油を拭くため＝弱アルカリ性の重曹が酸性の汗を中和
バスタオル：汚れ防止用
ひまし油は低温圧縮法のものが良いとのこと。圧縮のものは安く手に入るがそれじゃぁ効果ない。ひまし油が重要なポイントだから。温熱ヒーターは電源コードがジャマでオーバーだと思う。むしろホッカイロぐらい手軽なもので良いと思う。フランネルは古いネルシャツでいいか？と思ったが、無添加無漂白が良いというので新たに買うようにしよう。
楽天ショップで、ひまし油５００ml１本とネルと重曹とオイルカバーとベルト付きで￥３３５０円は安い。ホッカイロ、バスタオルは家に有るもの使用。
感染症にたいし、日本エドガー・ケイシーセンターからコロナ対策としての情報で、意外だったのは豚肉である。豚肉には疲労回復が期待できるビタミン２だったか、が、あるというのでいい食材だという認識があるが、今、コロナ感染中の状態ではそれが違うように書かれている。
以下、コロナ感染予防に対する情報のなかで気になったものだけを抜粋：
💕豚肉と揚げ物は、血液を汚し、免疫を下げる大きな要因とされる。コロナ禍が収まるまでは、豚肉と揚げ物は出来るだけ控えるようにする。
💕免疫系は、人の感情と深い関係があります。不安感の強い人は免疫も下がります。なので「コロナにかかったらどうしよう」と不安を募らせている人は、それだけ余計に罹りやすくなります。
💕昔、結核が死の病として恐れられていた時代、結核を怖がった人ほど、結核にやられやすかったそうです。「健康な人は結核にならない」と、のんきに構えた人ほど、結核を免れたそうです。
💕ウイルスが有効な感染力を持つのは日没後と心得て、夜中に人の多い所には出歩かないようにする。（これは日中の太陽光の抗ウィルス効果を言ったもの）
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拡 散 禁 止！
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ヽ(＾ω＾)ﾉ
( へ)
く
信じるか信じないかは あなた次第・・・
