ろくろく人生レポート

東京おとこひとり 改め:66才からの人生探求レポート

東京限定特別感染対策

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東京の感染者は留まることを知りません。。。

東京の人の暮らし、精神面は、

毎日感染者が0人・・とか、一桁の県の人とはぜんぜん違う。

「今日の感染者数は1名でした・・・」というのと

「今日の感染者数は1400名でした・・」では、

1400倍ですよ!?

1400倍・・・

おそろしい。生活が狂ってしまう。

そんな放射能汚染の終末世界のような東京で

生まれて育って住んで生きていかなければならない人は、

日本の経済発展のために犠牲になる。

美しく澄んんだ緑多い酸素の多いエリアで健康に生きる人たちとは違う。

東京の人の閉鎖感や、危機感は桁が違う。

誰のせい?

日本の経済を支えている東京の街=エリアというのは、

人が暮らす、という主旨の街ではないということが、

ここに来てハッキリした。

東京は住む場所ではない。

でも東京で生まれてしまった。

田舎が嫌いだ、という人ったちも、

今回だけは、ここに生まれてよかった、と思ってるだろう。

東京の役割は経済を回すことである。

だから人が動き回ることは宿命。

東京の動き=機能がすべてストップすれば感染拡大は止まる。たぶん。

でも同時に国の機能はストップする。

そして、そこに暮らす自分を含めた人々の暮らしが、

戒厳令のように不自由になり、差別や不平等が叫ばれる。

空気が良く自然が多く広々とした田舎は

人間が生きるのに最適であることが、

このコロナであらためてわかったと思う。

これが当たり前のことなのだから、

東京の繁華街、歓楽街、人が多く遊び回る場所において、

特別な感染対策をしないと、延々と感染は収まらないだろう。

百合子様。「東京限定特別感染対策」のフリップをご用意ください。