ろくろく人生レポート

66才からの人生探求レポート

地球温暖化は人間がいなくなったら絶対に治る。新種のウィルスも人間だけが騒いでるだけで人間がいなくなったら消滅する。

何かいいニュースはないだろうか・・・?

毎日、絶望的なニュースばかりで、こんな自分でも気が滅入る。

ガースーは金メダルが過去最高数だと言って支持率アップに躍起だが、それも逆効果で聞いてる方はシラけるのみ。

生きるか死ぬかと関係ない金メダルなど、実際、選手本人と関係者が喜んでるだけでどーでもよく、もっと地球レベルで現状を考えないと、この困難な時代に向き合ってることにならない。ただボーッと生きて危機感のない人というのは、感染したり病気になったりすると政府のせいだ、または運が悪かったと人のせいにする、何もなかったら自分ってラッキーと言う。これではただこの時代に生まれて生きてるだけ、で、自分たちを取り巻く重大な問題を見ずに他勢の中でまぎれて逆らわずに生きちゃえばいい、と思ってる無責任な人たちではないだろうか?

悪いニュース(悪い未来)は、地球温暖化で2025年には北極の海の氷(氷山ではない)がすべてなくなるという。そしてインド洋の海水温上昇で豪雨、嵐、台風がこれからは頻繁に起こるようになること。

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スウェーデン人の環境保護活動家のグレタ・トゥーンベリは、10代で真剣に温暖化の危機を訴えた。純粋であるからこそ、人に響く。政治家には絶対にできない。このまま何も対策をしないと10代の彼女が二十歳になる2030年頃には、地球は今の姿をしていないだろう。

現状をみたら地球は近い将来に崩壊する。

逆に、そう思わない人がいたらなぜこの現状を見てそう思わないのかを聞いてみたい。

こういうことを言うと、終末論者だ、とか、陰謀論者だ、とか、オカルトに影響されすぎ?だとか言うけれど、この気候変動と野生生物の人間の生活環境への流入によるウィルスの流行をみれば、すべてが昔より早いスピードで人間によって人間が住めない地球にしてしまっている(壊滅の方向へ)。

人間によって人間が生きにくい世界、になるだけであって、他の生物や植物にとってはあまり影響はない。ここに崩壊の意味があるのかもしれない。

ハッキリ言って、地球温暖化は人間がいなくなったら絶対に治る。新種のウィルスも人間だけが騒いでるだけで人間がいなくなったら消滅する。

これを考えれば、終末論者や陰謀論者でなくても、自分を含めた人間が壊した地球によって人間が死ぬ。と言うストーリーが説得力を持つ。

コロナウィルスの流行は言わずもがなで、近々の最悪の事態。この東京にいると強く感じるが、そんな今でも、地方出身者たちは夏休みだ!有給だ!お盆休みだ!今しか休めない!といって田舎に移動する。→どーかしてる。無責任もいいとこだ。医者が看護師が医療従事者達がどんな思いで日々対処してるのか?想像できないのだろう。東京というところでは人を蹴倒して金を稼いで六本木で遊んで毎日大量のゴミをたくさん捨てて美人と恋愛して子供作ってタワーマンション買って都会に疲れたらマンション賃貸にして田舎に帰っちゃえばいいだけの場所、そう思っているのが地方出身者。いい加減にしろ!

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無責任でウィルスやゴミを撒き散らす奴らは地球温暖化を無視して産業を進めている企業と同じ。彼らに反省して気づいてもらおう、などと言うのはありえない。地球温暖化の原因と無責任な人間とは同義語である。

でも、誰だって死にたくない。死にたくないからワクチンを打ったりするわけで、それでも未来は、必ず来る新種のウィルスの流行、時間の問題で発生する抗生物質の効かない細菌の流行、確実の進む平均気温の上昇、それによる頻繁に起こる洪水、そして、温暖化の影響で確実に全世界で小麦などが育たず食糧不足になると言われている。そして「水」が不足すると言われている、10年後に、遅くとも30年後には地球で人間が生きられなくなる・・・一体どうする?

今回の政府の対策は危機感を”あおる”=”正直に現状を伝える”のは、無能だと思われるから、全て順調です、ワクチン1億回達成しました!、などと安心材料をぶちまけ「やってる感」を言う。医者が余命1週間の患者に「大丈夫ですよ!お薬効いてますから!」と言ってるのと同じで無責任。

政府は良い子にならずに批判もすべて受け、これが最後だと思って腹をくくって、国民へ(特に東京都民へ)こう言って欲しい。これが最後に残った方法だと思う。

ーーーーー※これは架空の話ですーーーーー

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第5派のコロナウィルス感染拡大で政府には東京の感染を防ぐことはもうできません。オリンピック開催の心理的高揚感と夏休みお盆休み連休とで帰省や旅行や街で大勢で遊ぶ人たちを止めることができません。これらの行動での接触行為でデルタ株に感染したら20代〜50代でも重度の肺炎で重症化し窒息死いたします。ワクチン2回摂取でも感染します。ワクチン接種は進めていきますが、しかしすでに医療崩壊し病院は満床で今後入院できません。申し訳ありませんが政府にはもう策がありません。しかし、人との接触を避けてくださいと言っても守らない国民にも責任があります。したがって今後、ご自身の命はご自身で守ってください。発症し悪化した場合は自宅で待機しかありません。最悪はご自宅で最期を迎えることになります。お許しください。内閣府

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正直に、真摯に、国民に現実を伝えて、政府が対策をするのではなく政府は後方支援(薬、ワクチン、病床、補助金など)だけを念入りにし、あとは国民一人一人の責任に委ねたほうがいいいと思います。死者が多数出るのは実は政府のせいではない。個人の注意力の可否のせいです。死なないようにするのが政府の役目だ!という他力本願は間違っています。政府の言葉(人の言ってること)は相手に届かないので逆に国民自身が重大な危機状態になるしかないのです。もう方法がないので各自皆さんが予防しください、というしかないのが政府の役目です。なぜなら、感染症の原則をお忘れでしょうか?人と人との接触で感染は広がってゆく、単純に、ただそれだけのことを人が厳格に避ければ、やがて収束するのです。感染の収束は政府の政策の良し悪しではなかったのです。

政府はつねに、何が起こっているかの正確な報告、状況の報告、ウィルスの情報、科学的データの情報、医療の進歩の情報、特効薬とワクチンの情報といったものを正確に発信してくれればいいのです。最悪なら最悪と、不可能なら不可能と、対処ができないならそうだと、言うだけでいいのです。それを国民個人個人が判断すれば、誰の責任でもなく、冷静に危機感に対応できるのです。