東京は、ついに制御不能になりました・・・。
忽那先生はとにかく「感染しないことが大事です。」と
おっしゃっています。
感染したら・・・を心配しないためには、
感染しなけりゃいいんです。
でも、遊ぶ欲求に負ける人が東京にたくさんいます。
#1)ことの重大さに気づいていないのです。
そうです、想像力がない人がたくさんいるのです。
明日、来週、未来が、どうなるのか
想像できない人が。
今、豪雨で九州地方は大変な洪水になってます。
「命を守るための行動をとってください!」と、
垂直避難!二階以上に避難!と言ってるじゃないですか?!
洪水だったら逃げるのに、感染だったらなぜ逃げない?
わざわざ混んだ街や海や田舎や原宿へ行くのは自殺行為です。
いや、自殺は一人で終わるけれど感染は「道連れ」です。
関係ない人を道連れにした行為は大迷惑で許されません。
「誰でも感染しておかしくない状態」というのは比喩で、
間違っています。
誰でもというのは危険を煽ってそう言っているのだろうけれど、
間違ったメッセージに伝わります。
ちゃんと感染予防している人は、感染しません。だから、
誰でもは、感染しません。
事の重大さが想像できる人は
絶対に感染しないようにしています。
そしてなによりも医療現場の大変さをわかっています。
そこの、誰だかわからない、
同じようにこの事態を重く受け止めている人、
私たちだけは、絶対に感染しないよう、
感染の予防を続けていきましょう!
#1) 新型コロナウィルス感染症は風邪やインフルエンザと同じ種類だと思って軽く考えている人が多い。この新型コロナウィルスはまだ未知のウィルスで、感染症レベルではエボラ出血熱、エイズウィルス、梅毒、天然痘、結核、より低いが、それはデータ上だけであって、感染者が近くに存在し、発症したら重度の肺炎で窒息死する症状を考えたらより危険な感染症である。飛沫であっという間に感染する可能性が大なのに、他人と会う約束をしたり原宿や渋谷など歓楽街や風俗やクラブで遊び歩いてる人がいまだにいる現状。体液や血液で感染するエイズウィルスや梅毒、結核といった感染症より、もっと危機感と恐怖を持たないといけない。まだ空気感染に発展していないことが幸いである。