雨、ひどかった。一昨年の１０月に来た２個の台風の時はもっと怖かった。けど今回の豪雨も匹敵するぐらい恐怖だった。
降る時間が長い。キレの悪い◯◯◯みたいに、途切れなく降る雨。
７６年、いや８０年まえ、日本の政治家たちの浅はかな戦略のせいで大勢の犠牲者がでた。たった８０年まえです。
ラジオがテレビに、モンペがテーパードパンツになり、割烹着がエプロンになり、でも人の意識はたぶん、変わってない気がする。８０年しか経ってないのだから。
宜保愛子さんによれば、人が生まれ変わる時間はだいたい５０年ぐらいだと言っている。しかし、人は自分に生まれ変わるのだから、現生で解消できなかった事や償いで生まれ変わるのだから、その代償を払うに適した時代に生まれ変わる、と聞いた。だから、５０年かもしれないし９０年後かもしれないし、２００年後かもしれないし、それはその時代がその人にとって生きるにふさわしい環境であれば、そこに生まれ変わるのだ。
不思議だと思わないだろうか？このシステム。
どんな法則があるのだろう？
誰が決めるのだろう？
当たり前の法則があるのだろうか？
あっても数式で解明できることなのだろうか？
この世に存在した初めての最初の自分（魂）というものが必ず在るはずで、その最初の自分は生まれ変わる前提でこの世に生を受けた、と言うことになる。その最初の生は自分だけの、純粋な命なのだろうか？
最初の命＝純粋な命は罪を犯したり償いを必要としたりするものだろうか？
んん・・・どうもおかしい。
この世に初めての命、つまり１回目の生＝一度も生まれ変わっていない命（魂）は、純粋であるという概念があるが、それが間違ってるかもしれない。
だとしたら、この命（魂）はもしかしたら、何億年、何億光年、それ以上か、その昔からある命（魂）がこの地球に生まれ変わったのではないだろうか？
そう考えた方が自然である。
最初の魂が純粋で生まれるのなら、輪廻が起こるのはおかしい。
ある本で読んだことがある。
宇宙人＝エイリアンにはいろんな種類がいて、グレイという見た目もグレー色の宇宙人がいる。彼らは宇宙真理の法則を破り、罰として感情を無くされたのだ。その感情のない風貌からグレイな色とよく宇宙人の漫画に出てくる代表的なあの目の大きい宇宙人として出てくるのが彼らだ。
そのグレイは罪を犯し感情を剥奪されてしまったが、それを取りもどすためには、この地球で人間といて生を受けて何世代もの人生を繰り返すこと（輪廻）で、感情を取り戻せる、という宿命を負うことになる。
ただ、もともとの命（魂）は彼らグレイにもので、同時に、人間のもの、でもあり、パラレルワールド的な異次元に同時に存在する２つの命、ということである。
宇宙人、UFOなどは、霊や魂や輪廻といったこととは無縁なもの、だという思い込みがあり、仏教思想と宇宙人を同時に考えることは普通しないが、じつは非常に密接な関係があると思う。
なんで生まれ変わるのか？蒔いた種は刈り取らなければならない、、と。それは十分にわかる。しかし、ではなぜ生まれ変わることになったのか？人の生はもともと生まれ変わるように仕組まれている、ということになる。その理由はまったくわからない。
だが、グレイが感情を取り戻すために人の生でたくさんの喜び悲しみ憎しみなどを経験することで感情を少づつ取り戻し、ひとつの人生を終える。その時代に間に合わなかったら次の人生でさらにたくさんの感情を経験し、終には輪廻が終わる。つまり人間の人生でもあり同時にグレイの人生でもあるひとつの魂が感情を取りもどし生まれ故郷の宇宙へ帰る・・・ということである。
終戦の日、であるから、なぜ、このよう戦争を起こし犠牲を国のためだとして若い市民を殺し、まるで許すことが一つもない犯罪を政治家が犯したのだろうか？
これをグレイが経験する必要があるのだろうか？
いや違う。過去、数億年、数億光年前にグレイたちが犯した大罪、それと同じ行為（戦争、殺戮、ホロコーストetc）がこの地球に行われたのではないか？
その理由は、過去の間違った行為を償うためにもう一度それに類似した罪（戦争など）を経験し、その中で償う意識を得るということを経験することが、目的なのではないか？
つまり、地球は彼らグレイ（同時に人間）が感情を取り戻すための試練の場・償いの場・再生の場だということになる。ただグレイはこの地球の人間と同時に生きる別次元の同じ魂の存在。誰も自分がグレイだったとは気がつくはずもない。
つまり！UFOや宇宙人との遭遇は自分自身との遭遇になり「魂は人間とグレイとは２者とも同じもの」なので対面することは不可能である。しかし、グレイ以外の別の種類の宇宙人とは遭遇する可能性は十分ある。
そしてグレイにその償いをさせている者たちこそ、宇宙真理の原理原則を司る存在＝人間が「神」と呼んでいる存在である。
信じるか信じないかはあなた次第です・・・
