ろくろく人生レポート

66才からの人生探求レポート

恐ろしい感染者数。だから、今すぐに自分の身は自分で守る(感染者から逃げる)しか生き残る方法はない!

東京は今日から三十度越えの真夏になるとの予報。

毎日5,000人前後の感染者が出ている東京。

毎日、5000人以上も感染者が出るなんて異常です。

 

1日ごとにプラス約500人増えている。

全員入院できないと仮定して、

8月はあと13日あるので、8月末の自宅療養感染者の予測は、

5,000人 x 13日  = 65,000人500人  x 13日 = 71,500人

 

このまま何も対策をしないとかなりのスピードで入院でいない感染者が増えて9月の緊急事態宣言が終わる12日には、

5,000人 x 25日  = 125,000人500人  x 25日 = 137,500人

現在、25,000人が自宅で待機してるの計162,500人

16万人もの人が自宅で死ぬか苦しむのです。

異常事態です。

ただ、即入院すれば重症化しないのです。

それが今できないので悪化したら死ぬか苦しむしかないのです。

感染したら 死ぬ と思って予防しないといけないのです。

この東京で仕事以外にいままだ遊び歩いている人たち、ちょっとお茶しない? 良いカフェ見つけたんでお茶しない? 買い物付き合ってよ? 原宿に遊びに行かない? 空いてるから沖縄に旅行に行かない?・・・彼ら、頭がおかしいのか自分は感染しないと思っているのか、政府とジャンルが違うがこの市民もバカとしか言いようがない。

 

日本は誰もが知ってる通り、役所に行くと何でも書類通りにしなければ欲しいものが手に入りません。そういう書類上の馬鹿正直なルールで成り立ってるのです。人が死のうがそういうルールだからできません、というのが役所のスタイルなのです。人情や気持ちは通用しません。それは、彼等が非情な人なのではなく、公務員というのは文書だけで教育を受けているので書面通りにしか考えられない人間がほとんどなのです。

今回も後手後手にになる理由はそれです。公務員というのは国民のために働くもの、という規則があります。しかし何度も上司のハンコが必要な書類で決定しないといけないためマニュアルにない事態になった時には前例がないのでわからない、という幼稚な頭脳と想像力欠如とで決定できないのです。そこで人が今にも死にそうになってても、役所に戻って検討してみます、のようなことを言いだす。

これは日本の組織の重要な欠点で重大なミスです。公務員全ては前例のない有事の時の対応、平時の時の対応も、すべてその場で決められない、担当に許可をもらわないといけない、書類を作らないと決定が出ない、その結果、時間だけが経って助かる人が助からないのです。

菅はこの時期に経団連にテレワークを勧めるなどやってる場合じゃない。わざわざマスコミに取材させてやってる感を国民にアピールするパフォーマンスなのは見え見え。こんなこと電話で済む話。今、時間をとってやることじゃありません。

菅も二階も政府&政治家たち国民の窮地は他人事で、選挙のこと、ワクチンの摂取率しか興味ありません。国民がひとりふたり死のうがほったらかしです。記者会見でも自分の功績を称えて自慢話しかしません。青山通りの子供の城跡地に130症の酸素を吸えるだけの施設も130症で医者が2名と、これで何が変わるというのか?それになんで子供の城などという都心の狭い施設なのか?先々を考えたら東京にももっと広い場所があるだろう。むしろ、経団連にお願いしにいくのだったら東京と言ったら六本木ヒルズにミッドタウンと森ビルのオーナーが一番の地主である。この1族にお願いして森一族が持ってる場所、エリアを使わせろ!というくらいの勢いが欲しい。

もっといえばオリンピックとパラリンピックを即中止し選手村を入院施設にすべし。これに関わる医療関係者たちが500〜700人以上いるのだから。人の命とオリンピック、パラリンピックとどっちが大事か?のちのちに、無理やり開催したこと、この問題は大問題になるだろう。

前にも書いたが、

今すぐに自分の身自分守る(感染者から逃げる)しか生き残る方法はない

#感染するだろう場所に行かないこと。人とは誰ともひとりとも一切リアルで会わないこと。無症状で感染してるだろうと思う人とは親しくても10分、5分でも絶対に会わないこと。これしか自分自身が感染しない方法はない。逆にこんな簡単な方法で感染しないで死を恐れずに済むのです。つまり、誰かと接触することを100%避ければいいのです。仕事で無理な人は人との距離を十分に保つことです。

 

自分が苦むような結果になることは避けるべきです。政府に期待することは無意味です。政府がすることは支援金、協力金を十分に出すこと。全て自分たちの収めた税金なんだから当たり前なのです。

幸に日本は言論の自由を認められている国。平時に戻るのは多分あと何年もかかる。これからは若い人もただこの国のレールに沿ってただなんとなく生きていくのではなく、政府に期待せず政治家の言動と行動を監視して、自分の身は自分で守って生きるようにしないといけない。