QVC のファッションブランド[ エスパス・デ・カルマ ]
デザイナーはオートクチュール出身の女性で自分でパターンも引く強者です。細かい技が各所に見られる服。とても上品で和風の美人さん。背も170cmとモデル並み。
しかし彼女・・・
語尾を伸ばすんです!!
「〇〇で〜〜〜す💙」
「いいと思いま〜〜〜す💙」
「こちらの色がぁ〜グリーンですねぇ〜〜💙」
「このお値段は〜ちょっと〜〜〜ねぇ〜〜〜💙」
と、最後にハートが見える喋りです。
でも彼女、そんなぶりっ子に見えないし都会的だし。
こんなこと書いて「ほっとけ!」と言われそう。だが、語尾伸ばしはイライラするんです。だったら観なきゃいいんだけど服のデザインは観たい。消音で観るが、それもストレス。
女ってなんで語尾を伸ばす奴がいるんだ?
きっとゲイじゃなくて普通の男はそこも可愛いいって思ってるんだろうか?だから女はそれを知って甘えぶりっ子で語尾を伸ばすのか?
話はQVCに戻って、 [ エスパス・デ・カルマ ]のデザイナーは、
かなり美人さんです。
技術もすごい持ってる優秀なデザイナーです。
でも、彼女残念ながらほとんど会話で語尾を伸ばすんです。そこがどうしても残念である。彼女の良さが半減します。見た目の良さと喋りの粘っこさで頭がパニックを起こします。
ネットで語尾を伸ばす理由なるものを調べたら、「甘えん坊」とか「親しみやすくしたい」とかいう気持ちが入ってしまうからだとか・・・
<ここからは自分の分析に入ります>
勝手な想像ですが、逆に語尾をピタッと止めた喋り(普通)はキツく感じると思ってる人がいると思う。まるで教科書のような喋りだったり、固いね、と思われたり。
語尾を伸ばす人心理は、
人から反感を買わないように、その対処として語尾を伸ばして言葉を曖昧にさせる。
これが自分の分析。人から反感を買わないようにしたいとう心理、これに尽きると思う。語尾をしっかり止めないことでどっちつかずの印象を与え、その結果、相手は話し手側の印象がボヤける。
誰でも人から反感を買うのは望んでいないが、対話は精神的に苦手な人もいるし、自分に自信がないとか反撃に弱いとか、そういう理由もある。でも、「語尾伸ばし人生」は誰からもいい印象を持たれない。
ハッキリ語尾を止めても誰からも反感なんか買わない。
曖昧な女として生きるか?かっこいい女で生きるか?反感買う人がいたら、そんな奴どつたらいいねん!
語尾なんて伸ばさず、ただ、すっと止めればいいだけの話。
簡単〜〜(最後に語尾を伸ばしてみた)。