ろくろく人生レポート

66才からの人生探求レポート

自称ジャニーズ評論家が唯一誉める相葉

今朝 ゴミ捨てに外に出たら、寒〜〜!

冷え冷えですね。

師走の冷たい風・・・

銭湯に行きたいけど、歩いて15分の帰りに冷たい風に当たって風邪でもひきそうで、行かずじまい。この時期、風邪ひいたら最悪。

3日前に、湯沸かし器とかヒーターとかを一気に使ってしまって、ブレーカーを3回も落としてしまった。そうしたら3回目に、テレビの録画用外付けHDDが、認識しなくなったてしまった。まいった!復帰は無理だった。あ〜。

通常のテレビはつまらないので、CMの無い通販番組をBGMがわりにただ流していることが多かった、3年前からのその番組がすべて消えた・・・

またあらためて、BGM番組を探して溜めなくちゃ。でも何だかスッキリした。溜め込んでいたものが一瞬で消えるというのはショックだが、テレビ番組ぐらい生死に関わることじゃない。

これは、「デジタルの宿命」だと思う。

実際に物体として存在していないデジタルでの録画は、ただ信号で残ったもの。たとえばこのブログだって重さも匂いもない現実に触れられない「0」「1」で作られたもの。

バカ者(しつれい、若者)が1日中やってるLINEやTwitterもやインスタも、リアルではなく信号。

それは虚像空間のデータ。生き物ではない。

それらはネット上にアーカイブとして残るが、目の前からは簡単に一瞬で消え去る。消え去るのにアーカイブで残るという、実際の物質以上に非常に厄介なものがデジタルデータ。

話変わって、

ジャニーズ出身者がテレビや映画で役者をやったりしているのは残念ながらジャニーズという肩書きが見えて、全てがアイドルの「お遊戯」にしか見れない。本来、俳優は、俳優としてだけの修行をして陽の目を見るのが役者として王道。歌手は歌だけでガン張ってほしい。なのに、ジャニーズはまず顔で売り人気を取り、そのあとに道を探すという姑息な手段である。そもそも、顔がいいだけで歌が下手というのがまず致命傷。歌がうまかったらジャニーズ事務所には入らない、、、と言えるのだが。

そんなジャニーズ事務所のなかで唯一、良いじゃない?!と思ったのが嵐の相葉だ。

一番庶民的で、地味な普通の男の子だったが、歳をとったら逆に今、一番良い男になったんじゃないか?と思う。(まるでジャニーズ評論家だね自分)

お笑い芸人やタレントのくだらない番組はほとんど観ないのだが、日曜6時の「相葉マナブ」は楽しい。素直に思った。もし自分の心が女子だったらハマる。

1時間番組というのも嬉しい。彼の料理の手際がいい。頭が良い。

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ファミリー&子供向け番組だが、相葉の自然で好感度ある立ち振る舞いが魅力となっている。(by 自称ジャニーズ評論家)