おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

ショップチャンネルの宝の新人

ショップチャンネルの話題です。

キャストと呼ばれる説明役の人たちのガラパゴス化は、どこの企業もお笑いの世界も同じで、ショップチャンネルも50過ぎのババアたちが大奥のようにどーんと居座って、新しい時代にあわない人がほとんどである。つまり簡単にいうと、古い。

『古い』のは悪いことと良いことの両方があって、この場合は悪い方。糞詰まりの状態。古いものも綺麗に汚れを落として生まれ変われば良いものになるが、気がつかないのか現状でいいと思っているのか、やろうとしない。

いつも悪口になってしまうが、どこの企業も同じで、わかりやすいショップチャンネルが槍玉になった、ということです。

消費という流行の業界で「古さ』に気がつかないのは悲しいものがある。たとえば古株の50代後半キャスト「O」は、洋服の説明の時の立ちポーズが「宝塚の男役がドヤ顔で見せるポーズ」なのだ。大きく足を広げ片足を前に突き出して服の説明・・・これは恥ずかしい。

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こんな格好で服の説明をされたら、引く。笑いを取るなら合格。

他にも制作スタッフのルールなのだろうか、喋りに決まったマニュアルがあるようだ。

例えば、

番組が終わる時の挨拶が

『今日は素晴らしい商品をありがとうございました!』

  →「きょうはありがとうございました」でよくね?

商品の説明では

『ただいま1000点を切りましたという情報が降りてまいりました!

  →「ただいま1000点を切りました」でよくね?

『今、わたくしは9号サイズをお借りしています

  →「着ています」でよくね?

『ただいま4日前後のお届けが100点に切り替わりました!

  →「100点を切ります」でよくね?

という具合にやたらちゃんとしてます感、丁寧です感、を押し付けます。

しかし! そんなことをほぼやらないキャストがいます。20代の新人でとても聞きやすく見やすく正直感満載の、期待の新人です。(彼女を見ると沖縄の366日を歌ったグループの女性を思い出す。)アナウンサー的な喋りのうまさはないが、今のショップチャンネルの「マニュアルの喋り=わざとらしい(インチキな感動)」がない普通の喋りが、よろしい。

例えば、

フェイクレザーのパンツのメタル飾りの説明では

「メタルパーツが多くなるとロックンロールしちゃいますからね!」

と言ったり、原題用語の基礎知識的な説明も心地よい。早く新旧交代が望まれる。

この子と、おカマ疑惑のグレーゾーンの男性キャストの2人がショップチャンネルの宝でしょう。

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