ろくろく人生レポート

66才からの人生探求レポート

中央構造体で地震が起こらない理由は「神」の存在があるから

寒い寒いと予報で言ってるの、おかしくない?

たしかに明け方(未明)は寒いような気もするけど、注意するほどじゃないよね。

それよりも乾燥注意というべきじゃないか?

地震の情報も、オーバーなくらいがちょうどいいとは思うけど、最近はちょっとオーバすぎないか?

先日の「やりすぎコージー都市伝説」の番組でも、あのマニアックな関がやたら危機感をあおっていた。とてもよくない。地震研究の学者も、統計では絶対に2035年(前後)に南海沖地震がくる!と断言していた。江戸時代からの周期で計算すると今回来るとしたら一番大きな地震になるのだそう・・ たしか前に書いたけど、予知夢を見る漫画家も2035年に富士山が噴火する!!といってるし、本人は詐欺師じゃないと思うけど、自分で気がつかないだけで「何か」に操られている、とうことも考えられる。

こういった人の場合、予知夢が「どこからのお告げか?」によると思う。

「どこから」という意味は、

「良い霊からのお告げ」か

「悪い霊団からのお告げ」か

 

インチキ信仰宗教団体の教祖というのは、たとえば小さい時から悪い霊に取り憑かれていて(気づかずに)その悪い霊によって、周りから「神童」と言われて、予知を告げたりして皆を信じさせるといったことをしている。本人は悪い霊に操られていることに気がつかないので、他人を騙しているとは思っていない。自分が神がかった存在だと心から信じているのだ。

いたずら好きの「悪い霊」=昔からある「狐憑き」とうのはそれで、本人は至って悪霊に遊ばれているとは思っていない。なぜなら、悪い霊も人間の見えないことをして人を信じさせ、人間を操って遊ぶという悪さを行うことをしているのだ。

では、いたずら好きの霊団の目的は?それは、

    • 人々を不安にさせること。
    • 騙されるのを見て楽しむこと。
    • 恐怖でうろたえるのを見て楽しむこと。

      今回の都市伝説然り。悪いいたずら好きの霊団によって予知が行われている可能性がある。彼らは人間の不安と恐怖がご馳走そうなのだ。

      だから、2035年に富士山は何もないかもしれないし、南海トラフ地震が起きないかもしれない。でも、地震国日本だから、普通に地震は起きるかもしれない。

      科学的な気象庁の予測も地震学者の予測も、予知夢の漫画家も、実は正しいとは言えない。気象庁や学者が騙されているのではなく、物質的なデータはただのデータでしかない、それ以上でもそれ以下でもない、という事実。言ってみれば研究の結果であって、現実に起こるかどうかは未知なのだ。地震や噴火の起こる確率と言っているが、確率もただのデータで不確かなものである。

       

      公では言えない事実がある。学者のデータの説明よりも説得力がある

      地震が起こるのは活断層がある場所です。その、活断層がある場所に昔の人は神社(聖地)を建てました。この意味は、『神を鎮めるため』である。

      聖地の場所は「活断層」である。

      聖地を一直線に結ぶ仮想線をレイラインと呼ぶが、この場所が活断層と一致する。日本には、発見されているものだけで活断層が2000か所もある。(断層は繋がってはなくぶつぎれで存在する)

      その中で、中央構造線という日本最大級の断層がある。(下の図)

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      赤い線が「央構造線という断層」。

      しかし! 過去、この中央構造線では地震が起こったことがないという。

      なぜ?

      これを「都市伝説」にするべきじゃない?

      ここで地震が起こらない理由は・・・もうわかりますよね・・

      ここに「神社(もしくは聖地)」があるからです。

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      青い線が「中央構造線」。赤い直線がレイライン(聖地を結んだ線)

      大きな地図では↓

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      つまり、

      大昔の日本人は、地震は「神の怒り」だと信じて、それを鎮めるためそこに神社を建てて祀った。

      しかしそれで話は終わらない。

      これがただの信仰だとしたら、なんでここで(中央構造体)で地震が起こらないのか?その理由を2つ考えてみた。

      1)神が(物理的な)地震を抑えている。(人々が神社を建てて神を奉ることで)

      2)地震のもう一つの意味は「神の怒り」である。目に見える意味は地殻変動、目に見えない意味は「神の怒り」である。

      こう結論を出した。いかがでしょうか?

      中央構造体で地震が起こらない理由は「神」の存在があるから。とあまりにオカルトしてますが、「神」の定義にもよります。

      「神」を「信仰」と言い換えることもできるし、

      「神」をエネルギーということもできるし、

      ・・・・・

      どちらにしても、日本人・日本のために働いているエネルギーだと言えます。

      恐れたり不安になったりすることが、悪い霊団の"ご馳走”になっているのであれば、彼らの思う壺であるから、不安になれば、なるだけ地震を誘う勢いになってしまう。だから、いたずらに悪い予知はしないことが地震や災害を起こさない手段であるといえる。