ろくろく人生レポート

66才からの人生探求レポート

現実の問題、悩みは、少しの間横に置いといて、死後の世界のこと、輪廻のこと、因縁について、現実だけが全てじゃないということを、今すぐに勉強すること。

暖かい!全然、寒くない!

部屋は暖房を付けてるせいかもしれないが、銀行へ出かけた時にセーターと中綿ベストだけで全く寒くなかった。これは南からの風で寒くないのだそうだ。

いつ冬のコートが着れるのか?なんてくだらないことを考えてる。

 

芸能界では大変悲しいことが起こった。ご冥福を祈る。

ふと、自殺をするスイッチが入ったのだろう。寂しい、苦しい、逃げたい、不安、。。その思考から離れられなくなったのかもしれない。

自殺を考える人に命の電話なるものがある。大いに利用してほしいが、他にアドアイスしたいのは、

アドバイス

1)不安な人を狙った新興宗教には絶対に入らないこと。

2)現実のことはゆっくり考えて、今、死後の世界を勉強すること。

現実が全てではない、ということを理解することが、自殺を止まることになると思う。

人生は今(1回)しかない、死んだらテレビが消えるようにプツッと消えだけ、と、思っている人。その稚拙な考えをなくしましょう。

 

自殺者は死んで楽になるどころか、自殺は、死んだ後、生きているよりもっと長い間、何十年、何百年、死後、その場に「魂」が留まって「上(霊界」)」に上がれないという。なぜそうなのかわからないが。だから自殺者は寂しいから誰か道連れにしたいと思い、波長の合う人に取り憑いて、自殺するようにもっていく、ということもあるそうだ。感受性の強い人やとくに悩んでいる人、自殺を考えてる人、そういう不安定な人は取り憑かれやすくなっている。

 

なぜ、死後のことをもっと考えない?

西洋人と違って、日本人には輪廻の知識がある。

世代交代しているので全く信じていない人もたくさんいるだろう。では、なぜ、家族と一緒にお墓にお参りに行く必要がある? なぜ仏壇がある? なぜ命日に拝む? 最近は、聖地やお寺や神社に行くのは観光や聖地巡りという流行で、楽しみのためのものになってしまっった。

輪廻や因縁を信じない人たちにとって、お墓参りや法事はだたの習慣になって、本来の意味がなくなってしまっている。輪廻や因縁など無いと思うなら、墓参りも仏壇も戒名も先祖も亡くなった親や祖父母にも、手を合わせる必要などないのでは?

 

まとめ

「もっといい加減に、楽に考えようー!』とか「楽しいことしよう」「無責任人間になってしまおう!」とか、いろんな対策がある。それらと同時に、自分からのアドバイスは、

現実の問題、悩みは、少しの間横に置いといて、死後の世界のこと、輪廻のこと、因縁について、現実だけが全てじゃないということを、今すぐに勉強すること。

視野が狭くなるから、今生きてることが全てだと思うから自殺を考える。悪いスイッチが入らないようにするために、これらの知識を持つことがストッパーになるだろう。しかし、くれぐれも、家族や友人が入っていても、縁だと言われても、宗教団体には一切、入らないように。こっちのほうが自殺より重大な問題になる可能性がある。