東京おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

冬至の夜の話

きのうとうって変わって、今日は北風が冷たかった。

冷蔵庫のドアを開けた感じ。

そして今日は 冬至

夜の長さが一番長い日。と同時に昼間が一番短い日。

明日からは昼の長さが長くなっていきます。うれしい。

夜が早く来ると、気持ちも暗くなってしまう。

夜は魔物の世界だから(メルヘンか!?)

 

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悪いことを考えたり、迷路に陥るのはたいていが夜。

メールの返事は夜にしない方がいい・・と言います。

それだけ夜は人の感覚を狂わせる。

夜は公共の電波がなくなる時間。つまり夜中の2時30分ごろというのは電波が少なく、電波に影響される霊にとっては一番に現れやすい時間で、それは大昔の人も知っていて「丑三つ時」といったのです。

 

夜の仕事の人には恐縮ですが、たとえば、地下の店。

昼間でも陽が入らない、つまり夜と同じ環境の地下の店は「閉鎖された環境」。あまり健康的な環境とは言えない。だから家賃が安い。それに、地下でもいい商売といったら「バー」や「ライブハウス」「クラブ」など、大人の夜の遊び場で、地下で営業するには適しているが、子供には近寄ってほしくない不健康な商売が多い。

夜、出歩かなくなって、久しい。

50代の頃は夜が大好きで、起きるのは午後2時過ぎ。寝るのは朝方3時過ぎ。そんな生活が10年ぐらい続いた。なんで夜が好きだったかと今思うと「静か」だったからだ。夜は車の音もない、人の声もない、シーンとした空気、そういうのが落ち着いた。しかし今、全く逆になった。

静寂が好きなのは同じだが、夜は怖い。

不健康でいられる年齢ではなくなったのだ。

暗闇の中には「魔」が潜んでいる気がする。(頭がおかしくなったわけではない)

魔に取り憑かれた殺人者が音も無しに襲ってくるかもしれない。

つまり、ただのビビりなだけなんじゃないの?と言われそうだが・・・