ろくろく人生レポート

東京おとこひとり 改め:66才からの人生探求レポート

刑事コロンボのDVDをついに購入!

年末は何処にも行かないで、ひとりで過ごす人、またはひとりになりたい人に、このブログでホッとしてほしいなぁ、と思う。でも、いつも内容がニュースの批判とか政治批判が多いので、あまり幸せ気分にはならないだろうなぁ・・・

でも、年末年始は、そんな「ひとり人間&こっそり楽しみたい人」のために、1日に2記事を書こう、と思ってます。自分が暇なだけでもあるけどね。

家族無し・友達無し・田舎無し・GAY・スポーツ嫌い・これって一般多数派からは外れた人種です。でも一般多数派に対して感じることは、まるで映画を観ているように世間の人たちは過ぎていっている、そんな感じです。 世間の人たちとの共感というものがいっさいない。いまさらながらですが。

「ジェンダー平等を!」とかいう考えもまったく興味も意味もないと思ってる。

なぜなら、先にも書いたように、一般多数派はまるで映画を見てるように自分とは違うエリアにいる、と思うので、最初から「平等」でも「同じ」でもないのです。これが自分の自然な思考です。

平等を叫ぶ人というのは、「一般多数派が羨ましい」か、「自分達が暮らしやすいようにしたい」か?の、どちらかだから、自分はそのどっちも欲しいとは思わないし、自分と同じエリアにいない人に疑問に思うこともないわけです。

自分の今期の人生は、そういう思考を持った人生である。前世は、もしかしたら一般人の多数派のように結婚して子供がいて家族がいて悩んで・・そんな人生で完結したのかもしれないと思う。なぜなら、今の人生はもう家族のことや子供やそういうもので学ぶことがないから、もう、終わったのだと思う。(自分が優勢ということじゃなくて人生の順番)

人は、男にも女にも生まれ変わって、どちらの性も理解して初めて「人」となる。でもそういうことが理解できない人が多すぎる。そういう人は、まだ男にも女にも生まれ変わってないのだろう

不自然に男女平等を叫んだり、男女じゃなくても平和論者じゃなくて宗教や自分勝手な理屈や何かに盲信する人は、人としてとても不自然で、中庸(ちゅうよう)ということが理解できていな人。だから、まだまだ人生は何回も続くことになる。

このブログでよく出てくる言葉に「犯罪」という言葉があります。

犯罪者は、全ての人間の中で、かなり特殊な人種だと思っています。それは、犯罪を犯すというのは(法の問題じゃなく)、何度も生まれ変わって人生を経験して行くことが普通であるのに、犯罪を犯すとそこでストップして、蒔いたタネを刈り取るために、また幾つもの生を生きなければならない。犯罪者は償えなければ(法的にじゃなく)先に行けない。だから、いつまで経っても犯罪者は犯罪者として生まれ変わることになる。それが世の中から犯罪がなくならない理由。だから、けっして犯罪を犯してはいけない。自分自身のためにも。

いろいろと書いましたが、今の世の中、一番気をつけるのはコロナ感染だけどそれ以上に「不安にならないこと」。

すごく難しくて、自分もなかなか不安を払拭できないことがほとんど。だけど、ポジティブに考えるように頭を柔らかくすれば、悪いことも方向転換していい方に行くと思う。

 

 

テレビにセットしているUSB外付けHDD の容量が1TB なので、もうほとんどいっぱい。なので、「刑事コロンボ」を全部消去した!でも大丈夫。 しょっちゅうBSとかで再放送しているので、また録画すればいいけどでも、外付けHDDはもういっぱいなので、

ついにDVDを購入しました!

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レンタル落ちのセットが安く販売していたのです。前に見た時には全く販売されてなかったけど年末で放出されたようです。これ、「刑事コロンボ」の初期#1〜#45タイトルのもので、次のシーズンの「新・刑事コロンボ」は、残念ながらつまらないので、あらためて観ようとは思いません。

詳しくわからないけど「新・刑事コロンボ」のプロデュースは主演のピーター・フォークだと思うのです。長くやってると俳優が演出や脚本に口を出し始めるでしょ? 分でメガホン握ったりね。そういうの大抵は失敗する。自分を客観的に見ることができなくなるから。

やっぱり役者は第3者から指導や演出を受けないと生きない。あの「ボディ・ガード」のケビン・コスナーも、監督業し始めたら一気に人気が落ちた。全くつまらない映画ばっかり作り始めたからだ。・・なんてね、まるで映画に詳しいようなこと言ってるが、全くど素人です(*^∀^))

「刑事コロンボ」#1~#45 レンタル落ちDVDでなんと¥12999!安い!中古で普通4万円ぐらいするし「新・刑事コロンボ」まで入れると6万ぐらい。

これで放送を調べて録画する必要がなくなったので気分が楽になった。