ろくろく人生レポート

66才からの人生探求レポート

もしかして・・・ という期待

東京に、今夜遅くに雪がチラつくという予報が出てます。

この間のような本格的な雪じゃなくて。

でも非常に寒くなるということだから、気をつけましょう。

それでなくても、寒さの温度差で鼻水は出る、乾燥で喉もイガイガすることも多々あるので、そんな状態で病院に駆け込んだら、パンクするに決まってる。

じゃぁ、どーするの という答えには、濃厚接触者の場合も、家族持ちの場合は10日間ぐらい風邪薬などを飲んで会社休んで養生する。高齢者の場合も持病がなければそれで良いんじゃないかと思う。2、3日して悪化したら、そのとき初めて救急車か指定の行院か保健所かに連絡をし続けるしかない、とうこと。

きっと、病気の悪化というよりも、不安になってるのは、

あなたは陰性です。社会復帰してよいですというお墨付きが欲しいということです。

それは仕事上で陰性である証明書がないと不安であるという問題。

医者から「陰性」告知がないと自由に出歩けないから。

そして田舎だったら近所、周辺に対しての人の目の問題。

そして政府が待機する日数や厳しい規定を定めているから。

みんなが抗原キットに群がるのも、安心と同時に人目の問題の方が大きい。それが日本人らしい考えだもの。人目が一番重要なのが日本人

 

前回の第5波のときに、急に感染者数が下がった理由がまだわかっていない。あの時は、ワクチンがちょうど効いているとか、行動自粛のおかげだ、とか、さらには日本人にだけあるウィルスの攻撃をかわす特別な免疫が発見された?とか、真剣に報道されてた。

そんなこと、みんなはもう一切忘れてる。あの終息にも似た現象は、ただの成り行き?だったというのか・・・!? それでは寂しすぎる。

今回は海外と同じようなことになってしまうのだろうか?という疑問。

もしかして・・・ という期待。

そう、もしかして は、あるかもよ!?

第5波の謎がまだ解明されていない今、期待して良いんじゃないだろうか?