ろくろく人生レポート

66才からの人生探求レポート

責任追求を覚悟したハッキリとした方向性を示す発言の例:空想です

1月26日の

テレビ朝日「報道ステーション」アナウンサー:女性

「私20代なんですけれど、例えば喉の調子が変だとか風邪のような症状が出たときに、不安に思っている人はたくさんいると思うのですが、どうしたらいいのでしょうか?」

 

医者

「そうですね、人それぞれの症状というのは 自分の感じ方で それぞれ違うんですね 
だから^^^^^^^^ということで・・・のように^^^^^^^^^することでお医者さんに診察してもらう、ということですね。」

 

テレビ朝日「報道ステーション」アナウンサー:女性

「・・・・はい 」

 

オミクロン株が流行してから、意味のわからない解答をし続ける医者がほとんどです。もしSNSなどで追求が怖くてハッキリ言えないのだったら、公の場に出演しないほうがいいでしょう。今はこう言った質問が一番多いのだから、専門家がこんな回答ではみなさん不安になるだけでしょう。

SARSやたくさんの感染症にたずさわったあの尾身会長でさえ、トンチンカンで言葉足らずで誤解されてしまう会見をしているのだから。そういう意味では、小池都知事のように、今までと同じ予防をしましょう、と言っているほうが、まだ信頼できます。

この問題は古代日本からずーっと受け継がれた日本人の気質でしょう。つまり、日本独自の方法で決定することが苦手な人種 ということです。だから、日本人は手先の器用なことを良いことに、海外の真似をして、本家以上なものを作る。そんな真似っこ日本人でも、オリジナリティーということで言えば唯一、江戸時代前後の浮世絵や美術工芸品で、それ以後まったく出てこない。他のものはすべてヨーローッパなどの亜流である。残念ながら芸能界でも韓国やアメリカの真似で同じことが言える。

医者もかわいそうで、ハッキリ言えない、わからない、だけれども不安にさせてはいけない、といった葛藤。これを解決するのは、すべて岸田総理の、責任追求を覚悟したハッキリとした方向性を示す発言しかない。ということでしょう。

たとえば(空想の話です)、

キッシー 感染かも?と思ったら

#1

「10代でも20代でも3、40代でも5、60代、7、80代でも年齢に関係なく、糖尿病、癌、免疫不全などの病、肥満、などの疾患、持病がある人以外は、喉が痛い、風邪かな?という症状が出たら3日間、市販の解熱鎮痛剤を飲んで会社を休んで自宅で様子を見てください」

「3日後に症状が良くならなかったら外来で近所の病院に診察に行ってください」

「個人から保健所へ確認する必要はありません」

「医者が問診で(PCR 抗原検査ではなく)診察しオミクロンだとなったらさらに4日間、自宅で休んでください。処方箋で鎮痛薬を出します」

「4日経って改善しない場合は医者に電話連絡し薬局や病院から重傷者用の経口薬を持ってきてもらってください」

「持病がある人の場合だけは、すぐに近所の病院へ直接行ってください。問診後に経口薬をその場で処方します。その後は帰宅して養生してください」

「重篤の可能性のある場合のみ入院の手続きをします」

 

キッシー 濃厚接触者の待機日数について

「濃厚接触者の定義を廃止します」

「感染者と接触したかもしれない、と思ったら症状がなくても3日間会社・学校などを休んで自宅にいてください」

「3日後に症状がなければ普通の生活に戻ってけっこうです」

「もし風邪のような症状が出てきたら#1の順番でお願いします」

「3日間たって症状が回復したら社会復帰して結構です」

「PCR 検査の必要はありません。抗原検査も必要ありません。保健所の指示も必要ありません」

「陰性証明を会社が求めることは禁止します」

 

キッシー 感染予防について

「マスクなしで相手との距離が1mで3、4分会話したら感染します」

「外で飲食する場合も会話の時も必ずマスクをしてください」

「不織布マスクを使用して下さい」

「まん延防止は指定の期日で終了いたします」

 

たとえばの話です!空想ですこれは。しかし、このような感じでハッキリとした日数、ハッキリとした行動指示、年齢に対する疑問への払拭、これで、もし不備が出たとしても、それはしょうがないと国民は納得するだろう。何も決定しないで不安でわからない状態よりも、ハッキリとしたものがあるほうが良い状態で日常をおくれるのだ。