おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

オーガニック、国産、騙されているかも・・・?

熊本県産と銘打って売っているアサリの97%が農水産業省のDNA 検査で海外物のアサリだった! なんという詐欺。3%が国産だから、全部じゃないよ・・と、きっと自分に言い聞かせて罪の意識は薄いのかもしれない。100%が中国産だったら、それこそ大嘘つきになる。たった3%でも やもうえなく・・といった言い訳ができる。もっとひどいのは、なんでも、海外産のアサリを日本の海に一度浸ければ日本産になる!というのだ。

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ファッションでも日本製と言ってる商品も怪しい。このアサリと同じで、最後のフィニッシュで日本に輸出してちょっと加工するとかすれば日本製になってるかも。

日本製にこだわっているけれど、UNITED TOKYOというファッションブランドのニットを買ったことがあって日本製だし新潟だったか、タグに地図のプリントまでしてある自慢げな商品だった。

日本の品物の良いところは丁寧な縫製とか素材が安物じゃない、とか、が挙げられるが、最近特に思うのは、ミシン職人は上手だけれど、最初に質感や素材を選ぶデザイナーのレバルが超低いということ。このUNITED TOKYOのニットは糸が硬い。ウールなのにまるで麻のようでごわっとしてて着心地が良くなかった。袖がリブだったけどリブなのに伸びない糸で本体と縫製してるので袖口が痛い。糸の分量が多いので畳むとガサばるし重い。しっかりと作りすぎというのも問題。これはすべてデザイナーの問題。だから、日本製だからといってホイホイ安心して買うと、作りは上手でも着心地が悪いと言った、複雑な問題が起こる。

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オーガニックコットンも無農薬の食い物も、3年の間農薬を使わない畑で収穫したものがオーガニックと言うことが許可される。でも、これすごく変だと思う。3年はたしかに長い時間だけど、4年前までガンガンに農薬を使って3年経てば大丈夫、と言った科学的な根拠で作った法則だと思うけれど、3年というのがはたして当たり前に思っていいのか?と思う。3年とするなら、ここをもっと詳しくコピーライトした方がいいと思う。

たとえば10年間無農薬で育てました! とか。そうすると、3年間のぎりぎりにメーカーが売れなくなってしまうだろうけど。そこが曖昧でいい加減だな、と思う。