ろくろく人生レポート

66才からの人生探求レポート

次々出てくる感染症と戦うには

 おはようございます (σ。ゝω・)σYO!!

 

昨日も暑かったけれど、これから25度〜の暑い日が続くようです。

「サル痘」というのが流行っているそうです。画像を見たら手や顔に豆状の症状がでるようで、これは怖い。見た目に症状が出る感染症って、あの恐ろしい〜天然痘と同じような症状じゃないの?

アフリカでだけで流行っていたのが今突然にカナダやヨーローパで感染者が見つかっているらしい。空気感染じゃなくて接触感染だけらしいが普通致死率は低くて2〜4週間で完治するらしいけど、子供がかかってるのは、50代以上の人は昔、天然痘の予防ワクチンをしたのでかかりにくい、ということだといってる医者がいる。

いまのところ重傷者は出てないらしいけどイギリス、アフリカで広がりつつある。

もう〜、勘弁してー! 

次から次へ、感染症ウィルスが出てくる。

ずいぶん前に書いたけど、抗生物質が効かなくなる耐性菌というものが2025年だったっけ?出てくると予測されている、これも怖い。ちょっとした怪我しても手術しても、全ての抗生物質が効かないということはつまり「死」を意味するそうだ。でも、抗生物質に頼らないで、全てじゃないけど軽いものだったら自分の免疫で治るということもあるんじゃないの??と、ど素人の考えで思うけど違うんだろうな。

感染症というのはそういう恐ろしいものだと、このコロナ流行で改めて実感する。

でも一部の若い10〜20代は今回のコロナもそうだけど感染症を甘くみてる。

意地悪言いますが「コロナにかかっても死なないし〜」って言って感染した若者、みてなさい。君たちが5、60歳以上の大人になったら体力&免疫が落ちて若い時にかかった感染症のウィルスが眠りから目を覚まします。どんな感染症も、あのヘルペスウィルスや帯状疱疹を起こすウィルスと同じように、体が元気な時は症状が出ることはなく眠っているだけかもしれない。

つまり、一番の予防は「免疫力」だと、絶対に言える。

でも、持病のある場合はなかなか免疫を保つのは難しいことがある。歳を取ったら誰でも老化するのだし、当たり前のこと。そういう場合、やっぱり

睡 眠

で、体の機能を休めること。。。でしょう。

風邪も昔は寝て治せ・・と、昔、親に言われていた。

ただ寝てるだけで・・・と疑問だったけど、たぶん何もしないで起きていても体の機能は思いっきり動いている。胃腸、肝臓、腎臓、五感、筋肉、思考、などなど、さらに細胞レベルで働きを休めれば、免疫力が回復する、ということだろう・・・(自分の勝手な解釈)