おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

デブと死神

最近の事件の犯罪者を見ると、とくに若い男の風体がファッショナブルだと気が付きませんか? 今日のニュースで「借金相手をナイフでめったざしにして財布から15万を盗んで逃げていた男が捕まった」という報道。ニュースでは、どこの大学にもいそうな中肉中背で髪の毛に気をつかっている今時の若者が小さく映った。

近所の人の言葉ではこんなのがいつも聞かれる。

”感じの良い人でしたよ〜〇〇さん。いつも挨拶してくれたしネ。あんな人がねぇ。。

だから善良な人だ、意外だ、という認識がそもそも大間違えなのである。

ユーチューバーで猥褻、詐欺、そういうやたら気持ち悪いファションの男も、一部の女には受けるのだろうと思われる奴らが犯罪を犯す時代。

昔のように服はトレーナー上下に髪はボサボサでサンダル履きで目つきの悪い男が犯罪を犯すのではないのだ。ここ10年ぐらい、どこにでもいる、いや、どちらかというと女子ウケする外見の男が犯罪者になる。時代のせいだろうか?

今時のファッション、髪型、言葉使い、流行のアプリを使いこなす男、ユーチューブ、インスタを頻繁に更新する男、そういう趣味を持った若い男・・・これは自分の定義で言ったら、まるで注目に値しない男の種類であるが、たくさんのものを利用したり持ちたがったりするような欲望が深い人間は特に注意が必要だと感じる。つまる、欲望をひしひしと感じる人間には近づかない方がよろしい。悪の魅力というものがある以上、危険である。

外見が今時の若い男、、、の話ではないが、セミナーなどを開いて詐欺をする人の特徴は、話が上手であること。

詐欺は話がうまく演技もうまい。だから詐欺ができるのです。話が下手な詐欺犯なんてあり得ないのです。

詐欺ではないが、今も思い出すのはかなり前だが、毒物(ヒソ)カレー混入事件の”はやしますみ”、を覚えているだろうか? 彼女は死刑判決がでた。だいぶ時間がかかって判決が出たが、同居の旦那もヒソ中毒にされた。その彼女の風態は、デブで優しそうな肝っ玉かあさん的な見た目であったのでとても犯罪者には見えないと、犯人の可否が騒がれたのだ。デブは良い人だ。これが大きな先入観で間違えであった。

ちなみになぜこんなことを言うかというと、自分が出会った嫌なやつ(犯罪者までは行かない)は、全員デブだった! もちろん普通のデブが悪人であるはずはない。自分が出会った悪人がたまたま全員デブだっただけである。(これを読んでるデブは皆良い人です。)

たとえば、一般に考えて死神のような風態の者と顔の艶の良いキレイ目の服のデブと、どっちが悪人に見えるか?・・・こう言った先入観をなくすことが必要な時代である。どちらも善人かもしれないしどちらも悪人かもしれない、という両方可能性があるという前提を持つことを最初に踏まえてから判断しないといけない。