おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

危険なCM

おはようございます〃`_´〃

 

やっとこさ月曜になりました。

 

公益社団法人AC ジャパン というところが、最近やたらと医療系のCMを流している。社団法人公共広告機構という名前は聞いたことがあると思う。そこが公益社団法人AC ジャパンと名前に変えたのだ。でもここは年会費などを払ってCMを流すという団体だからCM依頼者とは関係ない。しかしなんだか本当はよくわからない団体だと思う。考えすぎかもしれないけど。

この団体が流すCMで、最近とくにガン、緑内障、など、そして最近はあの漫画、課長島耕作を使った腎臓の検査をしよう、というキャンペーンを日本腎臓財団というところが流している。若いうちから検査をしよう。。。だと。

日本腎臓財団とは研究や検査などの助成事業、データ分析を生業としている。つまり、腎臓の検査をキャンーンで誘い客のデータを得るのである。これはガンや緑内障の検査を誘っている団体と同じ趣旨で、まったくなんの疾患もない人を検査に向かわせてデータを取るか、じつはどこかに不安があるから検査に行くという人が多くいると踏んでそういう人を来させてデータや検体をとり、ゆくゆくは病院を紹介し医療費の向上を目的とするのである(たぶん)と思う。

でも、きっと人はこう思うだろう、

「病気が早く見つかるかもしれないのでいいじゃない!会社の検査は毎年受けてるし、それになんでも早めに治療したほうが治るしね!」

・・・おそろしい。まるで間違っている考え。

これはまんまと医療のマジックにかかってしまっているのです。

早く病を見つける? 自分から言わせれば、見つからなくても良い病=発見しない方がいい病、つまり、”発見”または”疑い”があると知らないほうが幸せに暮らせていた、ということ。早く発見したほうが早く治る・・この考えは危険だ。当たり前のように思うこの言葉は真逆だと思う。というのは、何も異常を感じてない、または何か最近変だな?と思うのは誰でもあることで、検査に行くことで疑いをもって不安になることのほうが病よりも精神的に良くないのだ。そして病院、医院という場所に行くことでもらわなくてもいい感染症、菌、ウィルスをもらうリスクはかなり大きい。

県債の結果待ちで疑いを持って暮らすことの方が不幸である。やたら検査しまくって、もし初期のガンらしきものが見つかって、放射線に手術にと体中に治療をしまくって、手術の切り口の癒着で痛くて早死にする。知らなければ体にメスを入れずに幸せに静かに死ねるのだ。同じ死ならどちらがいいか?これは手術を目的とする大きな病を主に言っている。

とにもかくにも人が一番気になる内臓系の病を言って怖がらせ、病院へ、検査へ、と誘うこのCMに誘導されてる人が多い気がしてとても不安だ。