東京おとこひとり

語るモノコトのいろいろ

無くしてしまった本当の日本

おはようございます\(*^▽^*)ノ

 

急に肌寒くなりました。

パキスタン大洪水で大変なことになっています。国土の1/3が水没した、と報道されています。国土の1/3とはすごいことです。日本の人口、国土の約2倍の国。その国の1/3ですので凄まじい雨です。 日本と違って川の水が溢れるのではなく山からの雨水が畑などに流れ込んだそうです。

水害の後には感染症が心配です。そして農作物ができなくなり食糧危機。この水害は先進国の温熱化が原因だと言われています。

しかし中東の映像を観るたびにいつも思うことがある。それは日本と違って暮らしや衣装(服)などが(たぶんであるが)何千年前と少しも変わっていない(たぶん)ということにいつも感心させられるのだ。尊厳という意識が国や人々にあるのではないか?と思う。そして彼らの宗教の教えもあるのではないかと思う。パキスタンも例外ではなくむしろその最たる国ではないだろうか?それを考えると日本人の節操のなさに恥ずかしくなる。それはやっぱりアメリカとの戦争に負けて文化や暮らしすべての支配を受けて過去を捨て去られ今がある、という国である証拠である。

花火の時にオアシャレで着る浴衣ぐらいで日本民族の衣装の存在は薄い。今、戦前の衣装を着たらちょっと気難しい人と思われるか仕事は一体なんだろうか?などと言われるのがオチである。それに、これは衣装の問題じゃなく「無くしてしまった本当の日本」ということが問題なのだ。

パキスタンはインダス文明の発祥の地である。紀元前2500年ごろと言われるインダス文明。人々はその頃の意識とほとんど変わらないのではないか?

中東や周辺の国や人々の時間の考えは「タテ軸」ではなく「ヨコ軸」であるという。ヨコ軸という意味は、過去の歴史が現在と平行に存在しているということである。

日本のように過去を上書きし消して今があるのではなく、彼れは過去の文化、言葉、習慣、風習などが現在の暮らしと同時に存在している。

文明が人を堕落させるとはよく言ったもので、(想像でしかないが)彼らの精神は紀元前2500年前とほぼ変わらないものを引き継いでいるのではないか?と思う。

↑モヘンジョダロ遺跡。教科書でみたのではないか?