ろくろく人生レポート

東京おとこひとり 改め:66才からの人生探求レポート

インフルエンザは意外に感染しやすい

土曜日は人が多いね。

久しぶりに正午(お昼)に外に出たら、人気のラーメン屋に人が並んでたり、モスバーガーの店内が満席だったりと、お昼って飲食店が繁盛するんだーって、久しぶりに実感した。

自分はコロナが流行ってからは食事は100%近く自炊。ファミレスにも行かなくなったのでお昼が人で賑わうのは忘れていた。平日だったらもっと混雑するのだろうか?

今日はなんでか寒くない。なぜ?でも明日は雨で寒いらしいけど、なんか予報、というか気象予報士のコメントってやたらオーバーじゃないかと思う。まるで氷河期が来るような喋り方で寒いって言うし。

思い出せばいつだったろうか・・・・・たぶん10年ぐらまえだろうか?大晦日に浅草で呑んだ帰り午前0時を過ぎて、それはそれは寒い夜だった。芯から冷えて風がすごく冷たい道で結構長く立ち話をしていた記憶がある。その時にインフルエンザに感染したと思う。次の日に38度ぐらいの熱が出た。ふらつくがそれはそれで大丈夫だった。が、一応医者に行ったらA型のインフルエンザと診断されて薬をもらった。次の日には熱が下がって平常になった。

それで何を言いたいかと言うと、どこでインフルエンザに感染したのか・・と言うことだ。飲み屋だとしたら、その日は自分入れて二人しかいなかった。あとはマスター。店にいたもう一人に聞いたらインフルエンザにはなっていなかった。マスターも同様。

数日の間の人との接触は飲み屋だけだから、これは外でウィルスが風で飛んできて感染したか、もしくは、ウィルスが付いた物を触って感染したか?

新型コロナウィルスに感染した人のコメントを聞いていると、「どこで感染したかわからない・・・」と、よく聞く。そう、自分がインフルエンザに感染したときは無防備だったために、同じようにどこで感染したかわからない、、、というコメントになるだろう。

思ってるのはあの日、インフルエンザに感染したのは、恐ろしく寒い夜に長時間立ち話をした、その結果、インフルエンザのウィルスを持った人が自分のすぐそばを通り、口から出たウィルスが風に乗って自分の周りに漂ってそれを吸って感染が成立。と、そう思うが・・・

それ以来、寒い夜、冷たい風の日はとくに絶対に外に出ないこと、他人のそばに近寄らない、ということに決めている。