日曜で人が多い・・と思っていたが、夕方、ショッピングセンターはどんな感じに賑わってるか、体験してみたいと思って出かけてみた。
予想通りにたくさんの人であった。
が、たまには人の波を見るのもいいもんだね。
鬱陶しい、、と思うことがほとんどだけど、人ってのは微妙な距離感で上手に動いている。ぶつかりそうでぶつからないで歩いたり、視線が合いそうで合わなかったり。
この技をどこで習得したのか?それは人としての本能だろう。そう言う感覚を体験したいと、自分と他人との関係を再認識したい、と思った。(と、なんとも理屈ぽい)
そんなショッピングセンターの本屋で目に止まったのが
寿命が尽きる2年前 (幻冬舎新書 669) と言う本。
寿命を決めるのに1年前だと何も準備も心構えもできない。2年後が寿命だと思えば、冷静に考えられる。。とか言う内容。40代の時に2年後が寿命だと考えて人生設計すれば良い感じに生きられる。。とか言うことも書いてあった。
さらっと1、2ページコンテンツをちょこっと読んだけど、歳をとったらいろんな病気があるのは当たり前なので、健康食事や筋トレやってるからと言って、まさか自分がそんな病気になるはずがない・・・! などと、思っちゃいけない・・・
と言う部分を読んだ。
うー、、まるで自分のことじゃない?!
なんか年取ったらあきらめろってこと??
ちょっとちがうだろう?もう一回、立ち読みしなおそう。