ろくろく人生レポート

東京おとこひとり 改め:66才からの人生探求レポート

現生人類もいつかは絶滅して、次の進化へ by「おどろきのウィルス学講義」宮沢孝幸先生

宮沢孝幸先生の「おどろきのウィルス学講義」というPHP出版の本を読んで、気になる箇所を抜粋いたします。ウィルスやワクチンのこと以外に、進化のことなど面白い内容がたくさん。そのなかで自分が気になったものを抜粋してみます。

ワクチンの長期的リスク

(前略)ワクチンを接種して新型コロナウィルスに対して良い抗体が誘導されたとしても、その抗体が変異株に対して悪い抗体になってしまう可能性は否定できません。(中略)この本が出版される頃には解明しているでしょうか。このワクチンを接種したがために重篤化することを、感染増強作用と呼びます。

※「おどろきのウィルス学講義」より抜粋

これは現在、実際に報告されています。mRNAワクチンを確か3回目を打った場合の副作用が2回目より多いこと、それと問題は、抗体が全くできなかったこと。そしてこの「感染増強作用」によって感染した場合に重症になったこと(ワクチン3回打ったからといって安心して感染リスクをおかして感染し、逆に重篤化してしまった、という状況)。これは、本に詳しく書いてありますが、

最も有名な例が「デングウィルス」と言うウィルスで、1から4の型があるウィルスで、1に感染した後(抗体ができたあと)に2〜4型に感染すると、重篤化、または死亡率が高くなるそうです。

これと同じように、普通の人の風邪ウィルス(コロナウィルスという仲間)は何種類もの型があり、この人コロナウィルスに対して、mRNA新型コロンウィルスのワクチンが、悪い抗体になるかもしれず、感染した場合に、重篤化するかもしれない、と言う予測をしているということです。同様に、新型コロナウィルスが次々に変異し変異株になった場合、mRNAワクチンが悪い抗体になってしまう可能性は否定できない、と言うこと。

これが、つまり3回も4回もワクチンを打つ心配なところのひとつである。

レトロウィルス(人のDNAを書き換えてしまうウィルス=例:HIV、ガンなどのウィルス)が人類を進化させてきた。。。という先生の解説の延長に、人類の行方は?という壮大な予測、幻想?が書かれています。普段人は百年前後で終わりますが、何億年後とかの将来、未来など、考えている人は少ないでしょう。なぜなら死んだ後、生まれ変わったとしても、まだ人として生きる地球が存在する、と、当たり前のように思っているわけだから。

人が寿命を全うし、あと10年、20年、30年後〜に死んだとして、輪廻、生まれ変わることを信じれば、人類が無くなるまえに、生まれ変われるのだろうか?人類が滅亡したとしたら、魂はいったいどこに行くのだろうか? 生まれ変わることはもうないのだろうか?何億年後に、また人類として魂を持って生まれ変わるのだろうか?といった、霊的な疑問がある。 あまりに壮大で、リュック・ベンソンにでも監督してもらって映画化してもらいたい。

現生人類もいつかは絶滅して、次の進化へ

(前略)人類は永遠に続くと思われがちですが、生物学的には、現生人類が今後100万年続くことは考えにくく、今後10万年続くかどうかもわかりません。その間には、本格的な氷河期もやってくるでしょう。とてつもない火山大爆発も起こり、気候は一時的に激変するでしょう。今、人類が文明をこれだけ発達させて繁栄しているのは、たまたまここ数千年間、地球は大きな自然災害もなく安定してたからです。次の氷河期、あるいは大きな火山の爆発、あるいはあとで説明する太陽災害で、人類の文明があっけなく消滅する可能性はあると思っています。(中略)いずれにしても、現生人類はやがて絶滅します。悲しいと思わないでください。これは自然の摂理です。「人類は絶滅します」と言うと、皆さんショックを受けるようですが、早晩、絶滅することは間違えありません。生物の中には何百年、何千万年、何億年と続いている種もありますが、人類の場合は、これまでに旧型人類(化石人類)と何回も入れ替わっています。現生人類も、20万年続きましたから、そろそろ入れ替わっても不思議ではありません。(中略)先進国ではすでに生殖率が明らかに下がってきています。(中略)しかし、生物全体が絶滅することはあと数億年はないでしょう。人類がいなくなっても、人類のような生物が繁栄するか、あるいは他の生物が繁栄するかもしれません。生物全体として進化を続けていくはずです。ただ、今地球を覆っている海もいずれ(およそ6億年後と見積もられている)干上って消滅します。その頃にはごく下等な生物しか生き残れないでしょう。さらに太陽にのみ込まれたら地球上の生物はすべて終わります。

※「おどろきのウィルス学講義」より抜粋

この内容を読んで、ふと思い出したのが、漫画家つのだじろう先生の「メギドの火」だ! 宮沢先生の考えをもっとオーバーにしてSFチックにした内容だ。

メギドの火

ごく普通の中学生北斗一生は、自分の腕時計の時間が逆戻りしたり、邪魔な自動車が消える不思議な体験をする。 そして空に浮かぶ円盤のような物体から光線を浴び、自分に超能力があることに気づかされる。 次々奇怪な事件が起き、地球に大災害が起こりイースター島へ逃げ切るが、最終的に人類が滅亡し、人類に変わって違う生物が地球を支配する、という内容である。