ろくろく人生レポート

66才からの人生探求レポート

現代は全てを破壊していくだけ

今日はきのう同様、風が強くて寒かった!あすも寒いそうです。

2月だから、あたりまえ。

前からも、いまも、考えないようにしているが、どうしても納得がいかないこと。たぶん、そういうことにとても怒りを感じる何かが自分にあるのだろうと思う。

その何かというのは、人が犯す犯罪。大きい犯罪も小さい犯罪も含めて、なぜ人は善悪の判断ができない人間がいるのでしょうか? 日本はアメリカの銃でやたらめったら殺していく犯罪者などに比べたら、屁でもないくらいに犯罪は少ないと思うけれど、それでも無人販売所で万引きとか、ここ毎日ある強盗窃盗、詐欺、車の幅寄せ、もう、細かい犯罪をあげたらキリがないくらい毎日毎日、なんで犯罪者がその辺の街で普通い生きている??って思いません? 倫理観というものも善悪の判断も、何もない、全くない人間が、同じ日本で平然と生きている・・・これは考えたらすごい事実だと思いませんか?

犯罪は人が起こすもの・・・・あたりまえだが、犯罪の大きさに関係なく、人に危害やダメージを与える行為をする人間がこの世に必ず生まれて来る事実を最初に認識しないといけない。誰でも生まれた時は善人だし・・・と、誰が無責任なことを言ったのしょう? それが間違えだと犯罪者自体の多さがもの語っているでしょう? 自分が言いたいことは、後天的に事情があって仕方なく犯罪を犯した。。。というのは言い訳で、生まれる前から犯罪を犯す要素を持って生まれてきた人間、だということ。つまり、「出来心」なんてのはドラマの中だけで、実際は存在しない。すべてはその人間の資質、人格、一生、すべての状態に、善悪の判断がない人間なのです。なので、刑務所に入って刑期を終えてもそれは法的なことで、その本人が善人になった・・・というわけではなく償ったのは法の刑期だけ。実際の「償い」とは、法とは関係なく、次に生まれてくる時に現生の罪を犯した罪と同様の悲惨な状態で償うこと(カルマを支払うこと)になるだけの話なのです。

そして犯罪がある時代、それは、まだ人類が幼稚で未開で、まだまだ原始時代のままであるということに、他ならないのです。国同士の利権、戦争、すべてが未開の思考のために起こっていること。人類数千年でも進化が全くない人類。

ある文献では、いま、霊的な進化がないと終焉を迎える・・・と言われている。

霊的というと、オカルトチックだが、簡単にいうと、精神的に大人になること。理性的に判断すること。攻撃や破壊という原始社会の対処行動ではなく精神的に理解していくこと。これがない現代は全てを破壊していくだけ。

では、どうしたら理想の世界になるのでしょうか?理想の世界はないのでしょうか?たぶん、多くの人はバーチャルのコミュニケーションに逃げているのが今。そこには3次元のリアルがないから自由。犯罪もない。バーチャルの中だけにしか理想はない・・・

 

bearpond.hatenablog.com

bearpond.hatenablog.com

bearpond.hatenablog.com

bearpond.hatenablog.com

bearpond.hatenablog.combearpond.hatenablog.com

bearpond.hatenablog.com