ろくろく人生レポート

66才からの人生探求レポート

生まれる。

なぜそこに生まれたのか? 不思議に思いませんか?

パパとママが〇〇して、細胞分裂して・・・そして誕生。

生まれたのは運命だネ、と、いうけれど、運命は生きながら変わるもの、変えられるもの。でも、なぜ生まれたのか? は、宿命。変えられないもの。

生まれる日も場所も親も、生まれる前に決められているもの、変えられないもの。

自分では生まれることも日時も親も国も変えられないでしょう、どう考えても。

どうやって変えることができると思いますか?

変えられないけれど、選んで 生まれてくる。不思議な話だが、生まれる前に、国も場所も親も日時も、選んで生まれ落ちる。

偶然? 偶然に生まれたと思いますか?

できちゃった婚で生まれた命も、事件で生まれた命も、愚然じゃない。

なぜ生まれる場所、環境に不公平があるのか? 人、ひとりひとりが過去から前世から積み重ねた未熟な因縁で、皆、同じようには生まれない。それは輪廻転生があることを知らなればならない。だから平等に生まれない。いったい平等ってなんです?みんな同じ幸せな環境で良い親で良い国に生まれることが平等ってことでしょうか?みんな貧乏な家庭に生まれるべき?みんな裕福な家庭に生まれるべき?みんな美人に、みんなハンサムに生まれることが平等とうことでしょうか?

どこに生まれるのか、どの親に、どこの国に、いつ、生まれるのかは前世の行いによって決まる。

人は人と同じように生きるために生まれるのじゃない。

自分を生きるために生まれる。

For Mysel...For Myself  自分のために生まれて生きるから、他人と平等ではない。

「平等」はこの地球では存在しない。平等は今の原始的な人類には無理だ。

同じ幼稚園、小学校、中高、大学校、会社に行っても、皆同じだと勘違いしてはいけない。だから個性という言葉がある。こんな単純なことを皆当たり前にわかっていたら、ジェンダー問題も何も起こらない。

「差別はない。差別する人がいるだけだ。」と、

女装の大学教授が言っていた、その通りだ。

あなたも、あなたも、誰も、偶然に生まれたのですか?

それだったら、なんて悲しいことでしょう。

偶然に生まれたのなら、この世に生まれた意味は、ない。

不遇な環境に、優遇された環境に、アフリカに・・北朝鮮に・・・シリアに・・・・どこ生まれるか、汚れて色づいた布を洗って洗濯して時間をかけてもとの色に戻るまで、生ま続ける。

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