「ガラスの仮面」コミック22〜23巻目
マヤは大都芸能の公演に出ないと決めたため、次の演技をする場所を迷っていたところ、日帝劇場で行われるオーディションを大都芸能の速水真澄(紫のバラの人)から知らされ向かった。 実は日帝劇場での「ふたりの王女」の姫川亜弓の相手役が亜弓を恐れて降り、その相手役のオーディションであった。
飛び込みで入ったマヤ・・・
第1〜第3審査まであるのだが、第1の課題で「毒」というセリフをもらう。
他の者はただセリフを感情込めて読んだだけだが、マヤは審査員という名の観客を前に演技をすることに気がつく・・・・
今までには無い、かすかな自信がマヤを動かす。
他のメンバーとの実力の差が圧巻です!
マヤ、恐ろしい子・・・
!ーーーこの22巻の場面が一番好きですーーー!