ろくろく人生レポート

66才からの人生探求レポート

イスカリオテのユダ。ゴータマ・シッダールタ。何千年もまえからの思考コントロール

光瀬龍の小説を萩尾望都が漫画化した作品「百億の昼と千億の夜」

これに、それほどは影響されてはいないが、最近思うことがある。

人類の発生、誰が人類を作ったのか? 神はいるのか??

このストーリーによる対立構図は、、、

欧米では

・主に神=キリスト、神々は、ポセイドン、大天使ミカエル、、

東洋で言えば、

・帝釈天、梵天、兜率天(とそつてん)、そして、弥勒菩薩。

普通はこれらの神々たちは良い神、とされている。

最近思う。キリストの教えや仏教の哲学は、人に真実を目覚めさせないようにする思考コントロールではないか? と。

これらと対立するのは、

・キリストを売ったとされているイスカリオテのユダ、

・仏に帰依した、阿修羅王(あしゅらおう)

・ゴータマ・シッダールタ(ブッダ)

・プラトン

 たちである。

物語をおもしろくするために、逆の発想をしたのだろうが、自分にはこちらが本当のような気が、最近する。

つまり、何千年もまえからの思考コントロールである。。。