光瀬龍の小説を萩尾望都が漫画化した作品「百億の昼と千億の夜」
これに、それほどは影響されてはいないが、最近思うことがある。
人類の発生、誰が人類を作ったのか? 神はいるのか??
このストーリーによる対立構図は、、、
欧米では
・主に神=キリスト、神々は、ポセイドン、大天使ミカエル、、
東洋で言えば、
・帝釈天、梵天、兜率天(とそつてん)、そして、弥勒菩薩。
普通はこれらの神々たちは良い神、とされている。
最近思う。キリストの教えや仏教の哲学は、人に真実を目覚めさせないようにする思考コントロールではないか? と。
これらと対立するのは、
・キリストを売ったとされているイスカリオテのユダ、
・仏に帰依した、阿修羅王(あしゅらおう)
・ゴータマ・シッダールタ(ブッダ)
・プラトン
たちである。
物語をおもしろくするために、逆の発想をしたのだろうが、自分にはこちらが本当のような気が、最近する。
つまり、何千年もまえからの思考コントロールである。。。