ろくろく人生レポート

66才からの人生探求レポート

日本製の毛布でも質は良くない。

暖かくなって布団もチェンジ。19年にかった国産ウール100%(縦か横糸はポリ)の毛布。最初はフカフカで気持ちよかったが2年使って少し前から細かい毛がたくさん落ちるようになった。写真のジュータンに細かい白い毛が落ちてるのがそれ。寝て起きる時に服にもたくさん付いてるのがすごいストレスで、いつもコロコロで撮る始末。毛布を何回か外で払っても全然ダメ。で、汚れてるのでクリーニング屋に電話して、とりあえず「汚れ取れる?」って聞いてもクレームが来るのを恐れたか、「1200円かかりますが、やってみないとわからない・・・」などと歯切れの悪い適当な返事されて、ちょっとイラッと来たので電話を切った。

そう、シーツは洗濯するのは普通だけど、今は1000円以下(980円以下)で買えるシーツなど洗濯するのは手間も電気代もかかるしSDGsなどと今風を気取っている人はバカじゃない?って思う。ど田舎の広い敷地のある家だったら大きいシーツも洗濯して干せるからいいけど。

資源ごみでシーツも毛布も捨ててしまおう。9000円だったが日本製でも結局はケバが落ちるということは良品ではない、ということだ。