健康診断。
会社員で働いてる人は会社から”やれ”といわれて、やってることでしょう。
自分が会社員だったときは2回だけやりました。
2回です・・・少ないですよね、これは社会勉強として、興味本位で受けたのです。文京区で1回、台東区で1回の計2回。 体調を心配して、とか、何か見つかったら早いうちに治療して・・・などということはありません。会社や役所が行う健康診断とはどんなものか?を知るために、だけです。
結論。
くだらねぇーーー時間のムダ
でした。
最近の大腸検査はバリウム=白い液体を飲まなくていいらしいですが、当時、あれを飲んでマシーンで回転させられて便をして・・・などと、これをやることの苦痛が健康体を病気体にさせます。
健康診断で疑いをもたれて治療になった場合、
1)医者の指示で治療を始めるのか
2)食生活&生活習慣を良くして自分で治すのか
いまの日本人はだぶん検査で疑われたら医療に頼る人がほとんどではないだろうか?
日本人の誰もが
「人はいつか必ず病気になって医者にかかって病院で死ぬんだ」
と、思い込んでいるせいではないだろうか?
これが当たり前だと思っているのではないだろうか?
病気になるのがあたりまえ・・・そう思い込むから結果、病気を呼ぶ。