10月も半分過ぎました。
いまはまだ暑いけど、今年は暖冬なのだろうか・・・?
去年は極寒用のダウンジャケットはほとんど着なかったなぁ。
冬がうれしいのは「虫」が少なくなること。
虫、は苦手だ。
黄金虫とかタマムシとか、無害なおとなしい昆虫は好きだ。
ハエって昆虫にはいるのだろうか??ハエ好きな人、いるのか?
電気器具・・が壊れ始めた。
よくこういう人って霊感が強い人っていうが自分はそんなことないし、たぶん、年数的に壊れる時期なんだろうな。家電は寿命があるというし。
BS用のテレビの液晶が真っ黒になって映らなくなった。10年前のテレビ。メーカーに聞いたら、液晶がダメだと言うことだ。
エアコンが水漏れし始めた。10年は経つかな。だましだまし使っている。
PCにつないでたスピーカーとテレビに繋いでたスピーカー2台が1年で壊れた。
電気ものってのは台所のIHヒーターとテレビとパソコンぐらい。
パソコンが壊れたら、面倒だな。
というのは、2台あるうち1台はバージョンが古くて、でも捨てられないのはそこにフォトショップとイラストレータとかのセットがインストールされてるから。
もうアドビのソフトがネット経由になってしまってCDでインストールする時代じゃなくなったので、CDが使えるパソコンは貴重なのです。もしこわれたら中古で同じ機種の古いのを買えばいいんだけど、他のソフトがバージョンが古くて配布されてないので、どっちにしても困るのだ。
スマートフォンは自分にはどーでもいいもの。でも緊急事態のときにあったらいいな、ぐらい。音楽を聴くぐらしか使ってない10年もの、もうジーさんの年齢のスマートフォンだけど、長生きしてる。でもきっといつか壊れるな。
イギリスの歌のコンテスト番組でTHE VOICE。ステージで歌をうたってブラインドされた審査員4人が良いと思ったらボタンを押して椅子を回転させエントリー、最終的には優勝への道へ。審査員に、なんとあのなつかしいトム・ジョーンズ!がいる。
お年を召して白髪だから誰だかわからなかったが、あのトム・ジョーンズだと知ってびっくりした。イギリスではサーの称号をもらってるのだろう。かれが口を半開きで尖らせて放心したように、驚いた歌手・・・自分も、驚いた。こんな日本の片隅で、いい!と思う者がいるとは知らないだろう・・・歌はテクニックだけじゃない、初めのひとフレーズで心をつかまれた。好きな声だ。
彼女はRACHEL MODEST
拍手などないのが普通だが歌う最中に会場からも拍手の嵐。
審査員たちのコメントはこうだ。
レイチェル・モデストのブラインド・オーディション&審査員コメントとコールバック・パフォーマンス。ザ・ヴォイスUK史上、おそらく最高のシンガー。トム・ジョーンズは、彼女は 「本物だ!」と言っている。
レイチェル・モデストは9月10日の放送で、ドニー・ハサウェイの『For All We Know』を歌い、審査員たちを感嘆させた。
審査員のオリー・マーズは、最初にレイチェルに向き合い、こう言った: 「私があなたにできる最大の賛辞は、この番組で今まで見た中で最高のパフォーマンスのひとつだということです"。
このキャリアを持つシンガーは、審査員たちから「オール4」を獲得。
しかし、その栄誉はサー・トム・ジョーンズに譲り、彼は曲の冒頭数秒間、口を尖らせながら椅子の上に座り込んだ。
サー・トムはこうコメントした: 「君は本物だ。心から歌っている。大好きだ。